新社会人の皆様に是非読んでもらいたい1冊

 新年度になって約2週間…。
 そろそろ「学生の頃に思い描いていた社会人像」と「実際に働いてお金を稼ぐということ」について、理想と現実とのギャップを感じる人も出てきているはず。


 そんな新人の頃にぜひ読んでもらいたい1冊のビジネス書をご紹介。

 『バカでも年収1000万円』という書籍。
 「図解」版と「活字」版があるが、俺は「図解」の後に「活字」も読み直した良書だ。

 どこで出会ったのかは忘れたけど…『サンジャポ』のスタッフルームの本棚に献本で置いてあったんだっけかな?
 かれこれ10年以上前に発売された書籍にも関わらず、わりと仕事の本質を突いているというか。
 俺も時々思い出すことがある「テクニック」が盛り沢山に掲載されていて印象に残っている。


 俺の当時の「読書メモ」にも「ほぼ全部じゃん!」ってぐらい、かなりメモっていた形跡があるね…。

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 著者の伊藤さんという方は、自分なりのテクニックを

6大奥義
15法則
16スキル


 に分類し、それぞれ「どのようなテクニックなのか?」を解説している。
 確かに掲載されていた手法は、その人が「有能か? 無能か?」というよりかは「やるか? やらないか?」なだけっていう…。
 誰でも明日から真似の出来るTipsばかり。


 俺が特に印象に残っているテクニックは【超速行動】【カウンター・ダイナマイト・アタック】かな?

 【超速行動】というのは…例えば、仕事の出来る男性の同僚がいて。
 彼は次の定例会議までの1週間で完璧に近いプレゼン資料を仕上げてくるだろう。
 だったら! 自分は翌日とか翌々日に6〜7割の完成度の資料を先に上司に見せてしまうのだ。
 そこで指摘やアドバイスを受けたら修正すればいいだけで。
 1週間後の会議には完成度の高い資料が仕上がっているという寸法。
 まともに「ヨーイドン!」で戦っても勝ち目が薄いなら、スピードで勝負しましょうよって話。

 放送作家業でも、リサーチとか…1週間かけるとハードルが上がりまくるのよ。
 だから締め切りより早めに送ってクオリティをごまかすっていう…ね(笑)。
 そこで追加リサーチが来たら付け足せばいいだけだし。

カウンターCダイナマイトDアタックA】は…俺は使いたくなかったけど理論はすごくよく分かった。
 嫌いな奴でも、誠心誠意「これどうっすか!?」とアタックされたら、まともに取り合わないコチラが悪者になってしまうので、ある程度はちゃんと対応しないといけなくなる…ってやつ。
 俺は、大喧嘩したことのある苦手なプロデューサーがいて…【CDA】使ったらいいんだろうな〜という場面に遭遇したことがあるけど。
 当時の俺はプライドが高い人間で、そのPに折れることは出来なかった…。
 なので、コレを使うことはなかった。


 あと、意外なテクニックとしては【ロングシュートのラッキーゴール】というのもあったっけ。
 いわゆる「バカなフリして聞いてみよう!」だ。
 こちらが勝手に「ダメだ!」と思い込んでいるだけで、話をしてみたら意外と「あ、いいですよ!」とOKをもらえる…っていうケース。

 俺が使ったのは、書籍にも載っていたエピソードで…。
 当時、財布がボロボロになっていけどお金が無かったため…

「尊敬する先輩に長財布をもらうとお金が貯まるって聞いたので、僕も@@さんからお財布もらいたいです!」

 と頼んでみたら、誕生日のプレゼントに長財布をもらうことが出来た。
 (しかも、ブランド物)

 で、その財布をもらってから3日後…本当にABEMAの仕事の話が来た(笑)。
 (これにはマジでビックリした)
 財布を新調したうえに仕事まで降ってきて…「ラッキーゴール」様様!


 みたいな感じで。
 年齢男女も関係無し!
 「やる気(行動力)」さえあれば、明日から誰でも真似出来るテクニックが満載の1冊となっている。

 ただ、タイトルのように「1000万円を稼げる」かはその人の頑張り次第だが。

何をやっていいか分からない新人時代、掲載されている「奥義・法則・スキル」を使いこなすと、わりと仕事が出来る奴に見えるよ!

 ということで、これはぜひ一読の価値があると思っている。



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