日本発! もう1つの「コンクラーベ」
先日、ローマ教皇の後継者を決める『教皇選挙』が行われ、史上初となるアメリカ出身者の教皇が選出された。
この『教皇選挙』…超偶然のタイミングで3月から映画が公開されていたという。
映画のようなドラマチックな展開は有ったのか? 無かったのか?
自分の知るところではないが。
一方!
日本は日本で「コンクラーベ」…というか
【根比べ】
が行われていた。
何と何の根比べか?
それは…
嵐ファンが5人が戻ってくるのを待つことが出来たかどうか?
の根比べだった。
今週発表された、国民的アイドルグループ『嵐』の活動終了報告
この活動終了に伴い、最後…コロナ禍のためにファンの前で歌えなかった無念を晴らすかが如く、文字通り「最後のコンサートツアー」を行うことも発表された。
で、そのコンサートのチケットが
「現在、ファンクラブに加入している人優先」
なのだという。
ゆえに、この情報が発表されてからはファンクラブの新規受付は一時停止の措置が取られているみたいだ。
嵐のファンクラブには300万人以上の人が登録を行ってきたが、途中でファンクラブを退会した人がいても「通番」でカウントされてしまうため、実際のところ何人が残っているのかは不明ではある。
そのファンクラブは4000円の年会費がかかるらしい。
しかしながら、2020年12月31日の活動休止以降…グループとしての動きがほぼない状態だった嵐。
ファンとしては「このまま終了なのか?」もしくは「電撃復帰があるのか?」の二択でモヤモヤした状態が4年半続いていたわけだ。
年4000円…活動として「会報」が送られてくるだけなのかな?
コロナ禍を経て…物価高の日本において、決して安い金額ではない。
特に若い世代にとっては。
ゆえに!
「嵐が戻ってくることを信じてファンクラブを更新する」
か
「さすがに動きが無さすぎて…経済的にもキツイから退会する」
なのか。
メンバー&運営とファンとの【根比べ】が行われていた形になる。
最終的には
年会費4000円×5年分(今年も入れて?)
…嵐を信じて2万円を課金し続けたファンのみがコンサートのチケットの抽選に参加できる権利を得たわけで。
(まだ確実に行けるわけではないが、抽選に参加できるだけ希望があるってもの)
俺は特定の芸能人・アーティストのファンクラブというのに加入したことはないので「好きな人に課金して応援する!」という感覚は分からないが。
約5年待ったファンが報われた形に。
まさに、キリスト教における
信じる者は救われる
との結果に落ち着いたわけか。
「根比べ」の語源って、マジで「コンクラーベ」からきたんじゃないのかな?(苦笑)
