旭川女子高生殺害事件の主犯の判決を受けて
近年、北海道で大きな事件・事故が多発している印象がある。
知床観光船の沈没事故
すすきの首切断事件
大学生集団暴行殺害事件
旭山動物園職員による妻殺害事件
各事件とも捜査や裁判が進み、既に判決が出て刑に服している受刑者もいるが、今一番注目されている凶悪犯罪は…。
旭川女子高生殺害事件だろう。
橋の上から突き落として殺害。
この事件で懲役27年の判決が出たということで。
「異世界大好き!ライトノベラー」にとっては…『転生貴族の異世界冒険録』みたいに、どんな重罪を犯してもできる限り殺さない…「許す!許す!許す!」という俺があまり好きではない展開になって安心しているのかもしれない。
一方、判決に不服で、法廷で叫び出した人物が取り押さえられた…なんてニュースも流れてきたが。
俺も被害者側だったらそうなっているかも…の心境だ。
そして、個人的に思うのは。。
23歳の女が懲役27年くらって…どれぐらい早まって出られるか分からないけど、フルフルで刑期満了したとして50歳。
もう、年齢的に子供を作れないよね
というのが最大の罰なんじゃないかと思っている。
他人の子供を殺してしまった。
ゆえに、自分の子供は残せない。
50歳を超えても妊娠・出産した人もいると思うので頑張ればなんとかならなくはないが。
出所してから恋人を作り、十月十日で子供を授かるには…通常なら可能性が低いんじゃないかと思う。
男だったら…江別の大学生集団暴行事件とかで20年の懲役を言い渡されたけど、40〜50歳の出所なら精子はまだ動いていると思うのでワンチャンいけなくはない。
が、女性は安全に出産するための「母体」の限界ってのがあるからね…。
もちろん、遺族は同じ目に遭わせてやりたいと思っているだろう。
が、復讐というのは日本の法律では許されていない。
せめて!
アイツは子孫を残せないまま死んでいくんだ
と思うことぐらいしか慰みが無いよね。
悲しいけど。
栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、指示役として夫婦が逮捕された。
この夫婦には子供がいるみたいなので、おそらく親戚宅か児童養護施設などで引き取られるなどして育てられることだろう。
が、強盗殺人は超絶に罪が重く、死刑か無期懲役とのことで。
生きていても子供に会うことが難しい状態になる。
スクスクと育つ我が子の姿を見られないまま、塀の中で過ごす日々。
(おそらく)面会もできなくはないけど、犯罪者となった母親に会いにいく子供の気持ちも複雑なはずだ。
どんなに生活が苦しかろうが、遊ぶ金欲しさだろうが、他人を貶める犯罪に手を出していい理由にはならない。
どんなにイラついたりムカついたりしても、他人を痛めつけていい理由にはならない。
「ゆとり世代」などと言われた年代の若者もいたが。
コンプライアンスで雁字搦めになった今の「我慢できない世代」「怒り耐性の低い世代」の若者が、低い沸点で罪を犯さないことを願うばかり。
