「クーポン&ポイントカード戦争」なう
薬局で安売りしていたお菓子を買った。
170円とかの会計だったのだが、会計後…。

山のようなクーポン券が添付されてきた。
「そんな頻繁にここで買い物しないよ…」と思いつつ、このご時世…安く買える可能性があるなら、もらえるものは何でももらっておくとしよう。
物価が上がり、割引がしにくいから自社で買い物してもらうためにクーポンで釣る…なんとも狡猾なテクニックよね。
今では当たり前になっているポイントカードやクーポン券って誰が始めたことなんだろう?
ちょっと調べてみたら…
あった!!
実はクーポンの歴史は古く、今から127年前の1887年の米国でコカ・コーラ社が社員を通じて無料券の配布を行ったのが起源と言われています。 その後、20年ほど経って、C.W. ポスト社が、シリアルの新製品を1セント割引くクーポンを配布しました。
へぇ〜、こんな昔から人々は集客のことを考えていたんだ…。
一方で!
日本では、1987年に法律が整備され、クーポン付の広告などが発行ができるようなりました。その後1990年に、新聞の「クーポン付き広告に関する規制」が公正取引委員会によって承認されたことが普及のきっかけとなったようです。
1996年には「ぐるなび」が創設され、インターネットのグルメサイトでのクーポンのパイオニアとなりました。2001年には、クーポンの無料マガジンである「ホットペッパー」が創刊されました。
〔参考:世界のクーポンの歴史と日本のクーポンの歴史〕
日本におけるクーポンの歴史って、やっぱりそんなに無かったんだね。
戦後…しかも高度経済成長でバブル時代の末期になってようやく…って感じだったんだ。
考えてみたら、子供の頃にクーポンで買い物したって記憶は無いからな…。
あれ?
人生で一番最初に手にしたクーポン…またはポイントカードって何だろ?
多分…「CDショップ」のヤツじゃなかったっけなぁ。。
アルバム10枚買うと1枚がタダになる…みたいなポイントカード。
ついでにポイントカードの歴史も探してみると…あった。
ポイントサービスが初めて登場したのは米国。1850年ごろ、手違いで石けんを大量に仕入れてしまった小売店が、集めると絵画と交換できるクーポンを、包装紙に貼り付ける取り組みを始めたそうです。
その後、商品と交換するスタンプサービスが誕生し、1896年には、スタンプ・サービスをシステム化・商品化し、複数の小売業者に販売するというスタンプ専業会社が出現するに至りました。1910年代初めにはガソリンスタンド、1920年代にはスーパーマーケットを中心に導入が広がっていきます。
(進化するポイントカードとその将来性/ニッセイ基礎研究所)
やっぱり起源はアメリカか。
日本については…。
「1916年に北九州市にある久我呉服店が始めた」とする説はあるものの、はっきりしたことは分かっていないようです。
一方、現代ではおなじみの「コンピュータで管理されたポイントカード」の起源は明確になっています。
1980年代に入るとコンピューターで管理できるポイントカードが誕生。1989年には大手家電量販店のヨドバシカメラが、値引き作業の負担を軽減するため、日本で初めてバーコードを用いたポイントカードを導入しています。
(ポイントサービスっていつ頃始まったの?/JIPC)
クーポンよりは歴史が古そうだ。
『ヨドバシカメラ』のポイントによるキャッシュバックの噂話は耳にしたことがある。
これを真似て、現代に脈々と続く様々なキャッシュバックが生まれたわけだよね…。
ただ…!!
「これ絶対に買わないわ!」という類のクーポン
「特に答えたくない」または「既に昔回答している」というアンケート
「ここで働くわけがない!」というスーパーのアルバイト募集広告
を延々とレシートに印字してくるスーパーやコンビニ各社の担当者の皆さん…。
地球の紙資源を無駄にしていると思うので、もっと効率を考えて配ろうよ…っていつも思う。
そりゃ、爺さん・婆さんはスマホ(ネット)で広告なんてほぼ見ないから、究極のアナログ広告であるレシートに印字するのが手っ取り早いんだけど…。
印字を見る度に「お前んところ店、レジ袋に配慮するよりこちらの方が地球環境に悪影響なのでは?」と毎度毎度思ってしまう。
最近、その無駄に気付いてレシートへのアンケート掲載を止めたのが『バーガーキング』だ。
まぁ…気付くのがクソ遅かったけど(苦笑)。
それまでのマーケティング担当が無能(or 昭和のステレオタイプな性格)だったんだろうな…。
ちなみに俺は…発券されたものの使わなかったクーポン類に関して。
裏が白地ならメモ用紙として活用。
裏に印字されているならハンコなどの拭き取り紙などに再利用している。
【note】における
「ポイントカード」的な機能が
「バッジ」なんだろうね…
