深夜の完食図鑑・401食目 「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」
2024年に『吉野家』が買収した『宝産業』という企業。
表ではさほど知られていないが、裏では知る人ぞ知る企業とのこと。
というのも、この会社でラーメンに関する全ての商品が揃えられるという裏方の役割をしている超有名な会社らしい。
麺の製造からスタートし、今ではスープ・タレも作るなど、『宝産業』がいればある程度のレベルのラーメン店が作れてしまうぐらいラーメン周りの”品揃え”が充実している。
で、そんな『宝産業』を買収した『吉野家』がこの夏、初めて麺メニューを出したわけだが…。
SNS界隈では「食べてみた!」動画が結構な数が散見されたが、美味しさでバズることはなかった(と思う)。
おそらく、製麺工場を手に入れたものの
『吉野家』が使っているアリモノの材料で出来るラーメン
を作ってしまったがゆえ、味に全くパンチが無くて…熱狂やリピーターを生むことなく販売期間が過ぎてしまっていた。
そんな『宝産業』の麺を使った第2弾の商品が出たわけだが、それは!

牛肉玉ラーメン鍋膳
だ。
なんだろ…すっごく相性が良い気がする。
ちょっとお値段はするけど(苦笑)。
タブレットで注文し、しばし待ち。
そして着丼!

パッと見は…
コレに生玉子と麺がセットされただけの印象。
ただ、ライスを大盛りにしたのもあり、炭水化物は十分に摂れそうだ。

垂れ幕の写真を見る限り、生玉子は”つけダレ”としてではなく鍋に入れて具材として楽しむっぽいので、まずは生玉子を割ってIN。

で、ここで悩んだ。
麺は【締め】に使うべきなのか?
と。
ライスと鍋の組み合わせを楽しんだ後に「〆の麺」として投入すべきなのか?
それとも「つけ麺」で食うべきか?

ほぐす作業が必要だった
とりあえず、初手は「つけ麺スタイル」で食べてみることに。


うん!
美味い!!
麺の扱いは「まぜそば」なんかよりこっちのがいい!
ただ、ここで気付いた…。

固形燃料が最後までもたない!
ことに。
なので「食べ方の正解」が見えた!
このセットは、つけ麺スタイルで楽しむんじゃなくて、火力がまだ残っているうちに玉子と麺を投入し、グツグツしている麺をフーフーしながら食べるのが一番美味い(はずだ)!!
そもそも、生玉子の白身が固まらないほどの火力なので、「〆の麺」まで待っていると中途半端に生ヌルく茹で上がった麺を食べることになりかねない。
慌てて残った麺を鍋に投入!
フーフーしながらラーメンライスをして食べた!

あまりにも美味しくて、ご飯のおかわり(無料)を2回もしちゃったよ。
もちろん、3杯目は雑炊風で!

全部食べきった!
大満足っす!
ごちそうさまでした!!
そういや、ふと気付いた。
タブレットの下に何か変なボックスが設置されていることに。

どうやら「タイプC」の…スマホ用の充電ケーブルがセッティングされているねぇ。
そのまま直挿しできるので、ケーブルの手持ちが無くてもサクッと充電できそうだ。
てか、そもそも内装をリニューアルした時に付いていたのは「タイプA」の充電口だった。
いやいや…。
ソッチのUSBを使っているスマホ、どんだけ古いねん!
令和7年になり『吉野家』がようやく時代遅れに気付いたみたいだ。

せっかくなので、ワイヤレスイヤホンを充電してきたわ。
