環境負荷値問題 〜絵の具編〜
絵画の授業などで「パレットに残ってしまった絵の具をどう処分するか?」ということがSNSで議論になっていたらしい。
「水で洗い流す」派
「ティッシュなどに含ませて焼却する」派
どちらがより「自然環境の保全につながるのか?」ということで…。
記事では
パレットに残った絵の具はどのように処分するのが最も「エコ」なのか?
ということで、製造販売元のメーカーに取材していた。
その企業によると…
アクリル絵の具などの製造販売で知られるホルベイン画材(大阪市)は、総合的に考えると判断は難しいとして次のように説明する。
ティッシュやキッチンペーパーで拭き取る場合は、その紙類の製造においてパルプ、水、電気などの資源を消費し、焼却では熱と二酸化炭素を排出する。水に流す場合に下水処理で発生した最終汚泥は、焼却処理で発生した燃えかすと共に埋め立て処理されることになる。
その上で「現時点では、絵の具を拭き取ってから残りを水洗いするのが良い、と考えております」と述べる。
なんそれ!!!
なんか…ズルいなぁ。。
小泉進次郎議員の答弁みたいだ(笑)。
絵の具は、そのまま流すと水産資源にダメージを与え、拭き取るとその紙を焼却して二酸化炭素を発生させることになる。
なので、環境に優しい方を選びたいですね。
みたいな……こちらが求めている答えを全然出してこないっていう(笑)。
な〜んて思ったら、学校でよく使う水彩絵の具の洗浄方法について、文部科学省の公式サイトでも「ふき取ってから洗浄する」ことを推奨しているらしい(笑)。
「パレットに余った絵の具を雑巾などでふき取ってから、バケツにつけて洗うなど、水の無駄を防ぐ方法もあります。筆やパレットを水洗いするために、古い歯ブラシを絵の具バッグに入れておくのも手際のよい片付けにつながります」
だそうだ。
また「配管の詰まり」を考えて「拭き取ってから洗う方がいい」という意見も出ていた。
確かに、こう言われると納得。
あのガッチガチに固まった絵の具が配管にこびりつくのは、配管自体も痛めることになりかねないしね。
だったら、ある程度の固まりは拭き取ってしまいたい気持ちになる。
そんな”絵の具”じゃないけど、「環境への負荷の比較」については以前から俺が訴えていることで…。
どっちのが環境負荷が高いのか問題
これの”専門家”って、まだ出てこないものかね?
最近だと成田悠輔さんが「データの専門家」として見かけること多いけど、こういう環境問題の比較データはアルゴリズムで数字として出せないのかな?
これからますますSDGsへの動きが増していくだろうと思われる中、この廃棄物経済学の専門家になればテレビに出放題・呼ばれ放題だと思うんだけどなぁ…。
お笑い芸人でありながら、現在は清掃員としても活動。
むしろ、後者の方が注目されるようになり、芸人としてではなく「ゴミの専門家」としてテレビに出ることが多くなったマシンガンズの滝沢秀一さん。
つい先日も…
「ピザの箱はリサイクル出来ないので資源ごみに出さないで!」との訴えが記事になったりしていた。
芸人としての記事は無いけど、ゴミ問題のネットニュースではボコボコ取り上げられている。
絶対に需要はあるのだ。
ゴミ問題は今の日本にとって切っても切り離せないもの。
その分野でトークが立つとなれば…そりゃ呼ばれるよね。
「そういう考え」で活動しようと思う人、出てこないものかね?
ってか、俺の場合は、純粋にコーヒーを飲む時に…
「紙コップで木材資源を消費しつつ焼却して二酸化炭素を排出する」
「リサイクル出来る食器を洗剤で洗い水資源を汚す」
このどちらが環境にとって負荷がかかるのか…を数字で知りたいだけなのだよ。
単純に。
