【シンクロニシティ】 集客の話
ビジネス系のインフルエンサーたち。
お互いに情報(ラジオ、メルマガ等)をチェックしあっているせいか、時々、語っている内容が被ることがある。
例えば、先日の西野亮廣先生の【Voicy】。
続けて、ファッション系インフルエンサーのMBさんも…。
双方ともに、発展のためには「リピーター」と「新規顧客」、両方を獲得することが大切だよ…と訴えていた。
まぁ、これは特別な【金言】というほどのことでもなく、2人は「ビジネスの基本原則」において当然のことを言っているまでだが。
で、そんな話を聴きながら
「放送作家の【営業】って昔ながらの方法から脱出できていない人が多いな…」
と思った。
基本、放送作家が仕事を得るには
1. 自分で企画書を通す
2. 仲間(作家、ディレクター)に呼ばれる
というのが「99.9%」ぐらいかな?
例外で一本釣りパターンもあるけど、極めて稀。
この「呪縛」に囚われてるが故に「99.9%」以外の…残り「0.1%」の仕事を得る可能性を探ることを諦めてしまっている人が多いような気がする。
確かに、年齢を重ねるごとに新しいことにチャレンジするのは非常に大変。
例えば…放送作家として
小説を書く
↓
注目されて、アニメ化・実写ドラマ化
↓
作品の「脚本」として参加
というのも”仕事”の獲り方の1つだけど。
「どうせ当たりっこないから!」「書くだけ無駄だよ」と最初から諦めてしまっては「0.1%」の可能性にすらたどり着けない…というわけだ。
悲しいかな。
高齢になればなるほど、放送作家としての「需要」は減少していく。
昔、若手の頃から一緒に仕事をして番組に誘ってくれていた「戦友」のディレクターやプロデューサーが「管理職」となり、制作の現場を離れていくなどするからだ。
いわゆる、その戦友たちが「リピーター」に当たるわけで。
代わりに新しく入ってくる「若手局員」が「新規顧客」となる。
新規顧客を獲得する(=気に入られる)ために、昔ながらの営業スタイルでアタックするが、25〜30歳ぐらいの若手局員ディレクターからすれば、昭和世代のオッサン作家より同じ平成世代の若手作家と企画を考えた方が気を遣わなくて済むから、よほどのことがないと「リピーター」にはなってくれない。
「新規顧客」から「リピーター」になってもらえるよう、どんな努力をするか…?
これが今後、中堅どころの放送作家が生き残れるかどうかの”瀬戸際”のような気がしている。
とりあえず、どんな結果になるのか分からないけど、俺が本格的に【note】の毎日更新を始めた理由も、その「0.1%」の可能性を探るため…なのよね。
