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誰がテレビを見ているのか?

 いつからか分からないが「若者のテレビ離れ」とず〜〜っと言われ続けている。実際の傾向として離れつつあるだろうけど、それでも視聴率にTやM1・F1はカウントがあるから”少し”は残っているだろう。

 そういう「テレビ離れ」が起こっている原因には、ビジネス系の著名人たちがイキッて「テレビなんて捨てろ!」「毎日2時間×365日で730時間、これで約1ヶ月の時間が節約出来る」と煽ったりしているというのもあるんだろうな…。断捨離とかソレ系の書籍には必ず「テレビ不要」ってバカの一つ覚えのように書いてあるし。

 ただ…今どきのテレビってそんなに集中して見るものかね? 何かをしながら…流し見ぐらいでチェックするのがいいんじゃないだろうか? そりゃあ『半沢直樹』みたいにじっくり見たい番組もあるだろうけど。スマホいじりながらとか、ご飯食べながらとか…。テレビの前にべったり張り付いて見る人、高齢者ぐらいじゃないのかな?

テレビの前に高齢者しかいなくなる(そもそも昼間から夕方にかけての時間帯に若者が家にいない)→視聴率が下がる→「せめて世帯だけでも!」と家にいる高齢者を狙って情報や健康番組が増える→ますます若者が離れていく→はじめに戻る

 今、テレビ界では、この【デスループ】のサイクルが回りに回っている状態。そのサイクルの波に飲まれ、『めちゃめちゃイケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』を始め数々の名物バラエティーが姿を消していった。

 他にも、テレビ離れを如実に感じる場所がある。家電量販店のブルーレイ&DVDディスク売り場だ。自分はテレビ番組の保存マニア。これまでもビデオデッキ、DVDデッキ、ブルーレイデッキで数々の番組を録画してきた。それを保存するためのメディアを買うためにお店へ行くが、これが年々縮小傾向にある。TDKなどのメーカーが生産から撤退したり、売り場面積がどんどん小さくなっていったり。

 サブスクリプションの影響で、メディアはおろかハードディスクにすら残さない若者が増えているんだろうね。必要であればAbema、Netflix、Amazonプライムなどの配信サイトでチェックしたり、TVerなどの見逃しアプリで見たり…。テレビの前に座る文化自体が廃れつつあるのだと思う。

 こうしてテレビから離れていく若者に対しテレビを見させないといけない職業としては「どうしたら…」と考えているんだが。1つ、便利なHUCKSで言えば…ブルーレイなどの録画できるデッキ。最新機種はインターネット&アプリ経由で見られるようになっているのは知っているだろうか?

 自分はPanasonicのDIGAシリーズを使用しているが、DIGAには「どこでもDIGA」というアプリがあって、スマホから登録さえすればデッキのHDDに保存されている番組を外出先から見ることが出来るのだ。(※下は自分が購入したもの)

 番組の持ち出しも出来るので、通信量が気になる人は自宅のWi-Fi環境でスマホにダウンロードしておくと便利。

 かつ! 外出先から番組の予約が出来るので、気になる芸能人が出演する番組を「うわ〜!予約のセットをし忘れた!」となっても大丈夫。自宅に戻らずしてスマホで瞬時に予約出来るのだ。(※デッキを買い替えて、実はこの機能が一番役に立っていると言っても過言ではない)

 今どきの若者は、まずYouTubeで(違法アップロードを)探すらしいが…そんなことするぐらいなら買ってしまった方が気分的にも楽なんじゃないかな〜と思う。

 あと! 俳優や女優などが違法行為を犯して逮捕された時、サブスクリプションの動画配信サイトから出演していたドラマや映画などが問答無用に削除されてしまうこともあるよね。『未満警察 ミッドナイトランナー』とかも配信停止になったみたいだし。昨年は『いだてん』とかも被害を受けたはず。一個人が悪いことをしたのに作品全体に被害が及んでしまうことはどうにもできないので、そういう時のためにもデッキに録画しておいた方がいいのでは? と思っている。

 ガッツリとかじりついてテレビを見る必要は無いが、スマホに登録して持ち出し、スキマ時間にちょっとチェックする…ぐらいの使い方はしてもいいんじゃないかと思う。というか、現役の放送作家からすれば、そうなって欲しいものだ。

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