「プラスチック」を巡る自治体の迷走
なんか…自治体が
全く真逆の政策
を取っているのを見かけた。
東京都渋谷区では…
この7月から【プラスチック】を資源として扱い…。
片や、北海道室蘭市では…
資源としていた【プラスチック】を、この4月からは燃えるゴミとして扱うのだという。
渋谷区が【プラスチック】を「資源」として扱うようになったのは、近年のSDGsの動きからリサイクルを加速させたい…という思いからのようだ。
一方の室蘭市が【プラスチック】を「燃えるゴミ」として扱うことを決めたのは、分別の手間がかかるわりに量も集めることが出来ず、コストに見合わないからだとか。
室蘭市のケースを見ていると…渋谷区の取り組みってどうなんだろうね?
確かに、資源を大切にしようという「想い」は分かるんだけど、室蘭市以上に渋谷区は「民度」がとんでもなく低いぜ!?
それこそ、田舎でゴミを出す時は、専用のゴミ袋を使わないといけないのはもちろん、ゴミを出す曜日、キチンと分別されているか? 汚れを洗っているか?
…といった細かいところが近所の住民同士によりチェックされ、違反しようものなら「噂」という見えない暴力の袋叩きに遭う。
ところが大都会・東京ときたら…分別しないのはもちろん、コタツや炊飯ジャーなどを平気で「燃えないゴミ」の日に出す。
しかも一箇所・二箇所の収集所レベルではなく。
1つの収集所につき1人は…
「ゴミはゴミだろ?」
「俺(私)知〜らないっと! 」
「どうせ誰かがやってくれるだろ?」
という民度の低い住人が確実にいる。
ある程度戸数のある集合住宅のマンションはワリと管理組合とかがしっかりしているが、アパートや小規模のマンションが多い地域は…ほぼ絶望的。
「このゴミ捨てた奴、頭に蛆が湧いているんとちゃうかな?」
と思うこともしばしば。
扇風機は「燃えないゴミ」だけど、その大きさから見て「粗大ごみ」で有料なのは火を見るより明らかだろう…。
「お前、東京に住んで何年だ?」と言いたくようなありえないゴミが捨てられているのを見ると逆に悲しくなる。
「日本人も終わってるな」と。
まぁ、田舎は田舎で山林などでの『不法投棄』と戦わないといけないのかもしれないが。
で、渋谷区の今後として何が予想されるかと言うと…。
「ゴミ収集の作業員の皆さん、大変になるだろうな…」
ということ。
リサイクルというのは、我々が捨てたゴミをキチンと分別し使えるようにしてくれる作業員の皆さんの様々な犠牲のおかげで成り立っていると言っても過言ではない。
精神的にキツイ仕事をしているのにも関わらず年収1000万円とかの高給取りでもないであろう方々が「最終防衛ライン」として頑張ってくれているから、地球環境が守られている…ということを忘れてはいけないと思う。
そうした方々の負担を少しでも減らすため…。
分類はもちろん、鼻をかんだティッシュは食品が入っていたプラスチックの油を拭き取ってから捨てる…とか。
「リサイクルしやすい【プラスチック】の素材を捨てる」…ということを一人ひとりが心がけていかなきゃならないんじゃないかな〜と。
とりあえず、マシンガンズの滝沢さんに今回の自治体の動きを『Voicy』などで解説してもらいたいな(笑)。
