「ワーケーション」が可能な仕事環境に
「お伊勢参り」をキッカケに、今、自分の周りで起きている仕事環境の変化を考えるように。
その1つがワーケーションだ。
ワーケーション(Workcation)とは…
「ワーク(Work)=仕事」と「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地など、普段のオフィスとは離れた場所で休暇を楽しみながら働くスタイルのこと
と説明されているが。
コロナ禍前の…2019年までだったら、絶対に今回の「お伊勢参り」へは参加が出来なかった。
なぜなら最低週に3回…月曜・水曜・木曜が完全に拘束されており対面会議へ出席しなければいけなかったからだ。
さらに、日曜日の生放送の立ち会いもしていたし。
その隙間を狙って、他の番組会議やら企画会議、打ち合わせなどのスケジュールを組んでいた。
(ウィークリーの)レギュラーをたくさん持っている人ならなおさら遠出は出来ないだろうね。
だって、たとえ1つの番組会議がドタキャンになっても、他のレギュラーは関係なく動いているので、そうそう長期のまとまった休みなんて取れたもんじゃないから。
なので…上級作家は【夏休み(盆正月)&正月休み】を利用し海外へ行ったりしている人が多い。
年始一発目の会議で「@@さんは本日お休みです」みたいな報告が各所である。
それでも許されるぐらい、普段番組に貢献しているということだけど。
「年に1回ぐらいは有給を認めてあげようよ」みたいな。
が!! 俺のような下級作家はそうもいかず…。
長期休みを主張しようものなら「才能も無いのに優雅に休みかよ」「そのまま来ないでもいいよ」って思われるのが関の山。
なので、3〜4日に渡る遠出なんてほぼほぼ無理ゲーだった。
ところが!
2020年以降は、ご存知のように各企業でリモート会議が大普及。
それは、先日「新型コロナ」が感染症法上で5類へ移行し【脱コロナ社会】となった今も「こっちのままでいいじゃん!」と続けられている。
てか、逆に
「今(2019年以前)まで、なんでこんなに1箇所に集まって会議してたんだろう? あの”儀式”って何だったんだ?」
と思ってしまうぐらいだ(苦笑)。
ま、リモート会議がメインになっている状況が続いているため、作家は電波さえ確保できれば作業には問題ない環境が整ったわけで。。
ただそうは言っても「資料」を作る時間は確保しないといけないのは相変わらずだ。
今回、車の中からなんとかリモート会議には出席できたが、ネタ出しはみんなが寝静まった頃に1人でコソコソとやっていた。
で、俺の「7人の小人」な瞬間が隠し撮りされていたっていう(爆)。

なぜ裸かって?
いやね…男3人が同じ部屋で寝ていたんだが、ちょっと暑くてさ。
クーラーの温度をこっそりと下げたら「寒い!」って言われちゃってねぇ…。
仕方なく自分が衣類を脱いで頑張っていたってわけさ(苦笑)。
個室だったら問題無かったのだが、大部屋だとこういう危ない橋も渡らないといけなくなる。
めちゃくちゃ暗いので画面が見づらいし。
キーを叩く音も気を使うし。
あと俺、トイレも近いので…夜中だけで3〜4回はゴソゴソとトイレに行っていた。
とは言っても、一番ヤバかったのは暑さとか時間の確保じゃなく【酒】だったけどね(苦笑)。
夜の食事の乾杯で飲まないといけないから、その酒で酔っ払ってオチて、翌日チョンボしないように気をつけたのが一番の難関だった。
今は仕事が徐々に少なくなり、(俺は)時間が余りに余っているので、会議が被るということも少なくなった。
なので、時間を調整して「お伊勢参り」できたわけで…。
収入は減るが旅が出来る。
将来への不安はあるが自由時間は確保される。
どちらが「幸せ」なのかは分からないけど…なんとも皮肉なことではある。
「豊受大神宮」の神様にお賽銭してきたので、食うには困らない程度には稼がせてもらえないものか…(苦笑)。
