【Googleマップ】 情報を与えすぎたコンピューターの末路
インターネットが登場する以前…。
俺が栃木にいて、小平市に上京してきた当時、目的地(駅・土地)を探す手段は【地図】だった。
日雇いのアルバイトで、いろんな北は群馬県の沼田の山の上、南は神奈川県の住宅展示場、東は千葉県の…etc。
とにかく、書店で買った青い色をした東京都(関東)の【地図】を頼りにルートを探ったものだ。
時は過ぎて2025年…。
今や公共交通機関のルートを探すのはインターネットやスマホのアプリ頼り。
「出発地→目的地」を打ち込めば瞬時にルートを検索し、提示してくれる。
が!!
そのルートがありすぎるというのも…どうなのかって話で。
今月末、ちょっと訳ありで千葉の東の方へ行かないといけないのだが、Googleマップでルートを検索したら「???」な表示が多々。

何…この水色の「補助線」みたいなやーつ。
邪魔で仕方ない…。
こんな直線的に目的地へ行けるわけないだろ!
『おれは直角』か!!
しかも、提示されるルートが…出発駅までの”徒歩”とか混じってて、よくわからないことになっているし…。
新宿駅から目的の駅に行きたいだけなんだよ。
なんで一旦、@@→新宿駅になる?
しかも、新宿はJRと丸の内線と京王線が入り混じっている感じだし。
振り分けるのがめんどくせぇったらありゃしない。
これって、自分が持つデータベースの中身をユーザーに最大限提示しようとして、逆に情報が多すぎて困ってしまうっていうね。
ほら、ラーメン屋とか町中華なんかであるじゃない?
メニューが多すぎて「何がオススメで美味しいのか?」「どれが定番? どれが人気?」というのが全く分からないお店がさ。
あんな感じ。
こちらは持っている情報を全て出しましたよ?
どれを選択するか…後はあなた次第です。
という投げっぱなしジャーマンなやり方が、逆にウザくなってきているんだけどな〜。
東京の地下鉄ぐらいだったら自分で選択できるが、千葉県の奥の方…。
いくつも鉄道会社をまたがないといけないルート…。
しかも、自分は行ったことない場所でデータの蓄積が無い駅…。
逆に、コツコツ探す方が近道なのかもしれないね。
急がば回れっていう。
