恥ずかしくない「ポートフォリオ」を作っているか?

 「宇宙からお金配り」でお馴染み、実業家の前澤友作さんがファンドの立ち上げを宣言。

「メタバース関連の企業に出資しまっせ!」
「奮って応募下さい!」

 ということだが。
 有名人がこういう”投資”や”人材募集”的な話をすると、必ず現れるようになったのが…

自分には何もないけど、とりあえず投資してみないか?

 というリプライ。
 念の為にこの人のプロフィールを見てみたりもしたが、何をやってきたのか…そして何をやっているのかがまるでわからない。
 そんな人に投資…?

するわけねーだろ!(笑)


 どの口が言うんだって話。
 最低限「何をしている人か?」「何を成し遂げてきた人か?」のポートフォリオを提示しろってもんだ。


 で、この次のクエストで現れるのが…

やる気だけはあります!」
今は何もありませんが、お手伝いさせて下さい!」

 という情熱系で訴えかける人物。
 えっと…これに関してはメディアアーティストの落合陽一さんの言う通りなんだけど。

ガッツやる気はレッドオーシャン

 なのよね…。
 そりゃ、誰だってやる気あるよ。
 やる気無い奴こ来られても困るし、そんなやる気の無い奴に給料なんて出したくないはず(苦笑)。

 ましてや、前澤さんに関しては”それなりの有名人”が投資先を募集しているんだからさ…。
 最低限の実績なり事業計画書、またはポートフォリオを提示すべきではないだろうか?
 相手にされないこと前提で…。
 「当たればラッキー」ぐらいの感覚でバットを振っているんだろうな。。
 20000%、ボールに当たらないのに。


 ポートフォリオとは、自分のことを相手に知ってもらうための「名刺」であり「履歴書」だ。

 履歴書を持たずに入社試験を受ける新卒の大学生はいないし、名刺を持たずに外回りの営業をかける会社員はいない。
 逆に言えば、「素の私を! 裸の自分を見て判断して下さい!」なんてのは漫画だけの…頭の中がお花畑の世界で生きる人だってこと。

 西野先生も言ってるじゃない!

 「ポートフォリオ作成には金を惜しむな」って。


 俺がポートフォリオの大切さを実感したのは、以下の事件の時。

 酒でほぼ記憶がない状態の時に、サッカー選手・本田圭佑さんの

「YouTubeチャンネルの構成作家募集!」

 のツイートにリプライしてしまったことだ。
 サッカー…ちょっと見るぐらいの知識で、よくサッカー選手の相手をしようと思ったものだよ…。
 朝、起きて気付いて即削除したけど、これは自分で「引いた」わ。

 ま、さすがに俺のツイッターのプロフィールや投稿(=ポートフォリオ)を見て採用しようとは思わないだろうけどさ…。


 今の世の中…いつ、どんな時にチャンスが訪れるか分からない。
 ”その時”に向けて、他人に見せても恥ずかしくない「勝負下着」を身に着けておけって話…。




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