「速さ」がカネになる時代
西野亮廣さんの【voicy】を聴く修行中…ふと
「あれ? なんか声が遅く聞こえるんだけど…」
と気付いた。
いつも2倍速で再生していたのに、なんか遅いわ。
(てか、今頃気付いたのかw)
で、再生速度の欄を見て驚いた。
あ、そこに【課金】させるのね
と。
そう…

1.2倍速以上の速度に設定したければ【課金】しなければいけないシステムに変更されていたのだ。
おそらく【voicy+】をローンチしたタイミングで速度の部分もいじっていたのだろう。
今まで無料で2倍速で聴いていた民からすると若干のストレス。。
しかも、広告が入ることは大体的にPRしていたものの、速度のことはステルス値上げ的な動きでコッソリやっている印象がするわ。
こんなのを限定解除するために990円か…。

さらに気付いたことがあった!!
俺、無課金リスナーなので全然知らなかったが…。

プレミアムリスナーの月額値段、めっちゃ値上げしとる!!
以前は980円とかじゃなかったっけ?
で、これはブラウザ経由で【課金】する時の値段で。
スマホのアプリ経由だと…

3割増!!
デジタル植民地税をガッツリと持っていかれている!
1690円あればめっちゃ美味しいラーメンが食えるやん!!(笑)
世間では食品の値段が上がっただ何だで騒いでいるけど、デジタルコンテンツもしっかりと値上げの波に乗っていたわけね。
そういや、少し前に気付いたことだが…YouTubeでも

2倍速の上の「3倍速」再生というのができていた。
課金したくないから聴いたことないが、どうなんだろう?
てか、3倍速にする人は何のコンテンツを見ているのだろう?
喋りメインのコンテンツ…2倍速ならともかく3倍速は聞き取りにくくないか?
今の若者は「タイパ」を重視する傾向にある…というネットニュースをよく見かける昨今。
時間が限られている以上、情報を倍速で入手したい人が一定数いるのは当然のことか。
で、そこに目を付ける企業が増えている…ということなんだろうね。
ちなみに、PanasonicのブルーレイHDDと連携する「どこでもDIGA」のアプリは、以前は「倍速」に課金をしていたが、今は「スキップ(チャプター移動)」に課金させる仕組みに変更している。
確かに外出先でデッキの中身を再生する時は「倍速」より「CMカット」の方が嬉しかったりする…。
これは企業側が「ユーザーはどこにストレスを感じているか?」を把握するのが上手だったということだろう。
「タイパ」を重視したい!
「ストレス」なく動画を見たい!
そんな人たちのために【課金】という便利沼に沼落ちさせる仕組みを常日頃から考えているんだろうな…企業側は。
というか、考えてみたら自分も若い頃は…
所ジョージさんがCMをしていた『SANYO』の時短ビデオデッキを買っていたっけ(苦笑)。
懐かしすぎるわ…。
人生の時間は有限。
同じ1時間でも…若い頃の1時間は中高年の1時間よりも価値が高い気がする。
そんな時間を有効に使うべく、若い時ほどタイパを追求する生き物なんだろうね、、人間って。
