【オフライン】が恋しい季節
西野先生の『voicy』を聴きながら軽くウォーキング。
今回も禿同な内容だった。
そうなのよね…。
オンラインって便利っちゃ便利だけど「オフラインでしか学べない知見」だったりがあるんだよな。
以前に有料記事の中でちょっと書いたけど…。
視覚・聴覚でしか情報が得られないリモート会議より、香水とか匂いの嗅覚だったり、ボディタッチの触覚だったり、差し入れのおすそ分けを頂く味覚だったり…。
さらには、スタッフルームで交わされる会話から「何か」を感じ取る直感の第6感…【シックスセンス】が仕事をする上で重要だったりする。
お笑い芸人さんだってそうじゃない。
ネタって…舞台にかけて
「あそこ、ウケたからもう少し類似ボケ増やして…」
「あそこはスベったからネタをカットして」
「ちょっと新しいものをやってみたいな」
という感じでPDCAを回し、コンテストにかけるネタを決めるよね、きっと。
自分の頭の中だけだったりネットで配信する再生回数と【生】とではリンクしないし、お客の反応も思っていたのと違うことも多いはずだし。
そう言えば、いつの間にか「オンライン飲み会」なんて言葉も聞かなくなった。
緊急事態宣言が解除された今なら、オンラインしながら自宅で飲むよりも、20時までOKの酒提供時間内に都合を作って会った方が全然いいだろう。
やっぱり人とはオフラインで話してナンボってことに気付いたんだろうね。
今、リモート会議をする必要に迫られている人って、仕事上でどうしても…
「対面で会議した時、万が一でも感染してしまったらSNSなどで非難を浴びるから」
という理由がある人だけだと思う。
テレビ局も散々ニュースで「人流が増加!」などと煽っている分、自分たちでは感染してはいけない…というプレッシャーが半端ない。
また…。
宮迫博之さんと中田敦彦さんが肝入りで始めたネットテレビ番組『Win Win Wiiin』だって、中田さんがシンガポールへ移住しリモート出演になった途端に収録(配信)はストップ。
というのも、あの番組の【芯】の部分は「全身全霊でプレゼンをする中田さんを見て楽しむ!」というものなので、その代役は山本圭壱さんじゃ務まらない。
お笑いのテクニックだったりウデだったり会話術の問題じゃない。
中田さんの「生きた」のプレゼンを視聴者は見たいのだ。
舞台やコンサートを見に行くのも…”同じ時代”に”同じ空間”と”同じ空気”をみんなで共有することに対し観客は高いお金を払っているわけで…。
つまりは、ももいろクローバーZの『行くぜっ!快盗少女』のコールを自宅でやったところで満足度は極端に低くなるはず(苦笑)。
テレビ番組の会議がオフラインに戻るのは当分先のことになるだろう。
が、せっかく根付いた「リモート会議」のシステム…。
全体会議はオフに戻して、分科会はオンのまま…という「棲み分け」が出来るようになって欲しいな、と思う。
