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【副業】 老後に向けての転職を考察

 もうそろそろ…放送作家としての新規の仕事のオファーが来にくくなる年齢。
 が! 転職するにしても求人サイトが

パート(スーパーなど)
非正規雇用(肉体酷使の単純労働)
出前系

 などの「時間と引き換えに雀の涙の給与をもらう仕事」しか見合うものが無くなっている…というお年頃(泣)。
 そりゃ仕方ないか…。
 生まれついての金持ちでもなければ、弁護士医師といった水戸黄門の印籠的な資格を持っているわけでもない。
 加えて、地位名誉著作権、はたまた株式投資など…”様々な意味”での「資産形成」をしてきたわけでもない。
 こればかりは放送作家とかお笑い芸人とかバンドマンといった夢追い人クリエイター【負け組】が背負う宿命リスクみたいなものだな…。


 でも、さすがに…ずっとホワイトカラーブルーカラーの中間…

水色ミディアムカラー

 な仕事をしていた肉体オレが「数時間立ちっぱなし」とか「来た車を誘導するだけ」といった単純労働は……もう体の方が耐えられないと思う。
 今は1時間ずっと立っているだけでも腰や足がキツイってのに…。
 「甘ったれるな!」「仕事を選べる立場か!」とか言われる以前に、物理的に体(特に腰)がもたないのはどうしようもないと思うんだよね…。
 あぐらをかいて座っているだけで腰が痛くなるような仕事…続けることに価値があるのか? …と。

「60とか70歳を超えて椅子に座れなくなったらどうすんのよ?」

 ってレベルでの肉体が衰えつつある話なので。
 20代の頃と違って「根性論」や「精神論」だけではどうにもならないことがあるのが「年配者」と呼ばれる年齢に近づくに連れて分かり始めた。


 で!!
 「老後2000万円問題」が持ち上がったように、将来的には年金だけで食べていけず、命が尽きるギリギリまで働かないといけない老人が続出する時代になりそうだ。

そうなった時…50・60・70歳になっても働き続けられる仕事って何だろう?

 と考えてみた。
 それこそ、スーパーのレジ打ちとかゴミ清掃員の人とかは…高齢な方もいる。
 だが「若くないから求人の需要が無いため、精神と肉体を酷使するような…誰もやりたがらない仕事しか残されていないのか?」…というのはちょっと違う話な気がした。

 こうして色々考えているうちに…

今、60〜70歳を超えて現役で働き続けている人の職業を真似すればいいんじゃね?

 ふと、そう思った。


 伝統工芸品業界は慢性的な後継者不足だから…今から10年ぐらい下働き覚悟で修行すれば後期高齢者の年齢の頃にはそれなりの技術が身についているんじゃないか…とかね。

 例えば「陶芸」とか…どうだろう?
 一流のアーティストや人間国宝にはなれなくても、土を捏ねて汎用の茶碗を作って生活できそうな気がするんだけどな…。
 (完全に甘ちゃんな考えだが)

 あとは「盆栽」とか…10年育てればなかなか良い木が育たないか?
 (完全に甘ちゃんな考えだが)

 参入障壁が低いため競争も激しいが「飲食店の経営」なんかも…。
 名物のおじいちゃん店主とか、有名なおばあちゃん料理人とかってそこそこいるよね?
 なので「儲けようぜ!」ということを望まなければ、生活出来る分ぐらいは稼げそうな気がしないでもない。
 (完全に甘ちゃんな考えだが)

 もちろん、作家(小説家のほう)は何歳になっても書けるけど、【note】などが全然売れないのを鑑みると今後も超レッドオーシャンな業界で、副業として稼いでいける人はごくわずかな世界だろう。


 そんなことを思い始めた矢先!
 なんだよ…Google先生。。
 やたら年配者YouTuberをレコメンドしてきやがるな!(苦笑)

 60代でパートをする未亡人の女性とか。

 過去に離婚し、現在は子供も独立して一人暮らしをする60代の女性とか。

 こちらは50代だけど、手取り17万・貯金数十万円という独身男性も。

 「こういう動画」を見るから、さらに

高齢
老後
一人暮らし
貧乏
倹約

 といった動画を次々にレコメンドしてくる無限ループに陥っている昨今(笑)。

 というか…それらを見てて、ふと

「この1年ぐらいで、60代のYouTuberとか普通に増殖してねぇか!?」

 と感じた。
 レコメンド出来るぐらいの数の年配者YouTuberが増えているってことだよね?
 おそらく、こういった人たちは動画制作の会社とかに依頼する金銭的余裕は無いはず。
 なので自分で撮影・編集をしているのかな?

 でも、なんで急に配信者が増えたんだろう?
 誰かのを見て「これなら私にも出来そう」って思ったのか?
 もしくは、高齢者の「井戸端会議」というローカルネットワークの中で【副業:YouTuber】が話題になっているのか?
 いずれにせよ

「月々1〜2万円でも稼げれば…」
「年金にプラスする足しとして」

 と考える高齢者が増えているってのは現実としてあるようだ。


 YouTube編集のスキルを持った高齢者か…。
 今後、さらに見かけるようになるだろう…と思う。
 だって「パソコン」…じゃなくとも、最低「スマホ」さえあれば動画の編集は余裕で出来るわけだし。
 (退職後の時間とかも余っている感じだしね)

 …と思ったのと同時に、

高齢者たちも動画編集スキルがわりと必須な時代になるんじゃないか?

 という予感も覚えた。


「動画投稿がブームだからやる!」

 のではもう遅い。

「動画投稿をしていたらブームになった!」

 という…2020年の「人生系YouTuberの勝ち組」スタイルを取らないと生き残れないな、、今後は。
 俺も…久々に動画投稿を再開してみようかなぁ…。

 小学生が「人気者になりたい!」と憧れる【職業:YouTuber】。
 高齢者たちは「生きていく小銭が欲しい!」ということで【副業:YouTuber】。
 目的地YouTuberは一緒でも背負っているモノが違いすぎる。




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