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【アイデア】 子どもたちを守る!

 年々、子どもたちを取り囲む生活環境が悪化しているように感じている。
 インターネットやSNSといった精神的未熟さにつけ込んだサイバー系犯罪から、学校の登下校時での”付きまとい”&”声掛け”といった直接的な犯行まで。

 1990年代以前の日本には、携帯電話・スマートフォンやネットに繋がるパソコンは無かったのでサイバー犯罪自体発生することは無かった。
 自分が小学生だった頃、(田舎だったが)付きまといや声掛け案件はあったかもしれないが、身の回りでそういうことが起きたというのを聞いたことは無かったので、まだ平和だったように思える。
 自分が現代の子どもたちの直接的な危険性が増していると思う「証拠」としては…平成・令和の小学生の所持品としては常識と化している「防犯ブザー」
 これ、昭和時代の小学生はつけていなかったから。
 ブザーを持って(付けているところを見せて)犯罪者を威嚇しないと危険度が増す社会…危ないでしょ。

 サイバー系の犯罪は究極、SNSをブロックしたり、スマホを子どもから取り上げて使えなくしてしまえば身を守ることが出来る。
 だが、直接接触を図ろうとする”付きまとい”はどうにもならないよね。
 で、果たして防犯ブザーの音だけで威嚇できるかどうか?

 そこで! 「ドライブレコーダー」ならぬ「ヒューマンレコーダー」を導入するというのはどうだろうか?
 車にドライブレコーダーを付けたことで、犯罪や事故が起きても犯人(加害者)が特定しやすくなったと思うので…。
 そのシステムをまるっと人間に当てはめ、カメラをカバンに取り付けることが出来たら…犯人が分からない未解決事件も減るのでは!?
 そんなことを思いついた。

 レコーダーとして使うのは、超小型カメラの【Insta360 Go】シリーズ。

 ネックレス型の磁石や専用クリップなどを使ってどこにでも取り付けることが可能なカメラだ。

 このカメラ、背面のボタンを押すと自動的に30秒の動画を録画してくれる仕組みになっている。
 ドラレコのように常に電源が供給されていて、事故前後の何秒かを自動保存…というわけにはいかないが、「何か嫌な予感がする人が向かってくる」ってなった時にポチッと前面を押すと背面のボタンが押されるので録画スタート。
 このカメラならば「ヒューマンレコーダー」としての機能を果たしてくれるんじゃないかな?

 現場を録画するのにスマホのカメラアプリという選択肢もあるが、「小学生にスマホを持たせるか否か?」の議論もあるので…カメラ単体なら受け入れやすいはず。
 かつ!

怖そうな変質者があらわれた!
 ↓
小学生はスマートフォンを取り出した!
 ↓
小学生はパスワードを解除した!
 ↓
小学生はカメラアプリを起動した!
 ↓
小学生は変質者を記録し始めた!

 と、手順が5つもあるので、その間に襲われる危険性が。
 防犯ベルもそうだが、やっぱりアクションが少ない方がいい。
 その点、【Insta360 Go】は…

小学生は変質者の方を向いてボタンを押した

 これだけで済む。

 【Insta360 Go】のような小型カメラが日本で作られるかは別として…。
 現段階で、備えておくだけで犯罪を未然に防げる可能性が上がる!?
 最悪、取り逃がしても人相を知ることが出来るのだ。

 一番のベストは、紐を引くと音が鳴って録画がスタートする防犯ブザー型カメラなんだけどね…一挙に出来るから。

 GoProとかのアクションカムだとカメラ本体の体積が大きくて重たいし、バッテリーの持ちも悪いし取り付ける場所に困る。
 何より操作が厄介だし、価格も高め。
 が、【Insta360 Go】ならば軽いし取り付け簡単!
 録画する時だけワンプッシュで立ち上げればいいので、バッテリーも比較的持ちがいい。
 かつ、お値段はそこそこ安い。
 (※それでも2万円以上はするが)

 前々から「ヒューマンレコーダーがあれば、目の前で起きた事故とか記録出来るのに…」と考えていたところ、こういうアイデアへと着地したが。
 将来的にはカメラからWi-Fiを使って親のスマホにメール送信なんて機能がつけば、より完璧な防犯システムになるはず。
 どこかの自治体で実験してくれないかなぁ…。

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