名刺は若いうちから「デジタル化」した方がいいと思う件

 先日、とある企画会議に参加させてもらえることになり、相手の人に自分が参加することが伝えられると「あの山川か?」と言われた。

”あの”……?


 以前にネタとして書いたけど、俺は【Evernote】で名刺を管理している。

 なので、LINEグループに出てきたその人の名前で【Evernote】内の名刺を検索したが……その人の情報は出てこなかった。

「どこで出会ったのか、まるで覚えていない…」

 これは困った。
 で…いざリモート会議を行うと

『@@(※番組名)』の時はペーペーだったもんな」

 という会話が出てきて

「あーーー!!」


 となった。
 確かに、その制作会社入ってた!!
 あそこにいたんだ!!
 ただ、Wikipediaで番組の情報を検索しても「スタッフ」のところにその人の名前が出てこなかった。

 さらに、名刺ホルダーを引っ張り出して見てみたら2010年頃までの名刺しか無かった。
 (基本)過去に交換した名刺は捨ててはないはずだが、2010年以前の名刺をどこに保存したのか…完全に情報迷子になってしまっている。

 そりゃ10年以上前の名刺だもんな…。
 今、一緒に仕事してないのなら、そんな大昔の「関係性」なんてとっくに失われている。
 突然「10年ぶりに年賀状でも送るか! あれ、名刺どこだっけ?」なんてならないし。


 自分が名刺をデジタル化スキャンし始めたのは2013年頃。
 携帯電話を「ガラケー」から「iPhone 5」へと機種変し、その時に【CamiApp】のアプリで名刺を取り込み始めたのが最初だった…と記憶している。

 以降は

「機種変してもデータは引き継がれるように…」

 と、【Evernote】にもバックアップをするようになったわけで。
 ※【Evernote】自体は2010年から使い始めていた。

 企画会議の”その人”と出会ったのは2007年頃なので、当然名刺のデータは残されていない。
 で、紙の名刺が見つからないとなれば…名刺交換あいさつしたかどうかすら覚えているわけがない。
 干支1周以上、関係性が無かったわけだし。

 なので、名刺は若いうちから【Evernote】なりで管理するのがいいね…と改めて思った。

 【Notion】で管理するのも悪くないが、【Evernote】には取り込んだ画像をOCRにかけて文字化してくれるサービスがあるようで…。
 実はコレ、見知らぬ電話番号からかかってきた時にすごく便利。

 例えば「090-XXXX-0987」という番号から着信があったとする。
 画面に「名前」が出てこないってことは、当然、連絡先に登録してない人だ。
 そんな時!!
 【Evernote】で「0987」と打ち込むと…意外と名刺に書かれた電話番号にヒットしたりする。
 「あ、あの人からの電話だったのね!」と対処することが出来るので、何回か助けられたことがあった。


 「名刺は検索する時代」だ。
 リモート会議により名刺交換の儀式が消滅しかかっていたり、オンライン名刺やらが登場して紙文化としての名刺交換の場が少なくなっているが…。
 それでも日本人は「身分証」として名刺を作って持っていることが多い。

 なので、それを活用するためにも…

保存(スキャン) → 検索


 できる環境を整えておくと、その後の「資産」になると思う。


 情報デジタル化は若いうちから実践しておくに限る。





いいなと思ったら応援しよう!