「開店→閉店」の流れが早すぎる
赤坂の街を歩いていて、改めて思ったね。
「ここ2〜3年の間に、鬼のように店が入れ替わっているな」
と。
好きだったラーメン屋が消え、よく通っていたファミレスも無くなり、一度撤退したかと思ったら別な店舗で再び営業を再開した『マクドナルド赤坂見附店』があったり…。
その他、新しいビルが筍のように乱立して建っていたりと。
10年間、ほぼ毎日歩いていた道を、3年前から約2ヶ月に一度しか通らなくなり、そのビルに何があったのかすら忘れてしまっている自分がいる。
中でも驚いたのは…


あの『焼肉ライク』があえなく撃沈していたことだ。
赤坂見附店は、2019年6月28日にオープン。
国内9店舗目で、あの当時は「お一人様」ブームも背中を後押ししていたもんな…勢いがあったように記憶している。
「マヂで1人で焼肉すんの!?」と話題性もあったのだが、その半年後に【新型コロナ】が到来。
結果、ビジネス街でもある赤坂には客(人)が集まらなくなってしまった。
で、コロナが明けたら明けたでリモートワークが定着し、会社へ出社する人が減ったのは間違いないだろう。
時短協力金も無くなり、いくらチェーン店で体力があったとしても「この土地では無理だ」と判断しての閉店だったんかな…。
まだ全国には86店舗ほどあるようなので、『いきなりステーキ』みたいな完全負け組に転落したわけではなさそうだけどね。
ちなみに、ここには以前『屯ちん』というラーメン屋さんがあった。
本店は池袋にある。
俺的には量も味も大満足のラーメン店で、よく通っていたのだが…いつの間にか潰れていた。
わりと「お店の回転率」が高い土地柄なのよね…ここ。
何か「呪い」でもあるんかな…?
あ、そうそう!
「変わってしまった街」と言えば、渋谷の再開発もそうだ。
六本木方面から渋谷とか、逆に渋谷から六本木・赤坂へ行ったり…。
わりと通過していた街ではあるが、すっかり様変わりしてしまい。
特に京王線を利用していたので、東急が無くなったことはわりとショックだった。
よく大阪駅周辺の通路が分かりにくいことから「梅田ダンジョン」などと揶揄されているが、今の渋谷も結構負けてないかも。
東急東横線が思い切り地下に潜ったり、渋谷駅ホームの位置がズレたり、東京メトロの駅も移動したり…。
とにかく目まぐるしく「通行止め」の箇所が変わったりしているので、何がなんだかサッパリだよ。
昔、こんなに歩いていたっけなぁ〜!?
『ヒカリエ』だけで精一杯さ(苦笑)。
街が新しく生まれ変わる…。
いわゆる「スクラップ・アンド・ビルド」は、人々の経済を成り立たせるのに仕方のない営みだとは思うが。
歳を取ってくると、こうした昭和(もはや平成も)のノスタルジックな町並みとかが残らないことに寂しさを覚えるようになった。
すっかり気分はおじいちゃんだね…。
