「フワちゃん」というドーピング手法
例の騒動が起きて1年以上が経過しているが、芸能界は何事もなく平常運転。
が!!
ここに来てフワちゃんという単語が一人歩きを始めている。
口火を切ったのは、おそらく「フワちゃんの大親友」である指原莉乃さん。
自身のYouTubeチャンネルでその名前を出したことが話題に。
…と思ったら、調べていると大親友のトンツカタン・森本さんが1日早く発言していた(苦笑)。
こちらは自ら発言・発信したというわけではなく、聞かれたから正直に答えただけ…ではあるが。
ただ、その後…『バキ』のシンクロニシティがごとく「フワちゃん」と発言する芸能人が続出。
佐久間宣行さん、鈴木おさむさん、池田美優(みちょぱ)さん、お見送り芸人しんいちさん…。
が!
どの番組の発言でもSNSでそこそこ炎上していた(笑)。
これだけ揃うと
「もう1年経ったし、ちょっとここらで観測気球を上げてみようか?」
ってなったんだろうか?
ただ、年々厳しくなるテレビ局の「コンプラ」重視…。
今年アタマに報道された「中居正広性加害騒動」が追い打ちをかけた印象もある。
とにかく『潔癖でなければテレビじゃない』…という風潮が蔓延しつつある。
なんだろ…かつての「抗菌ブーム」を思い出した。
抗菌グッズが広く市場に浸透するきっかけとなったのは、1996年に発生したO-157による集団食中毒事件が非常に大きいです。
あの当時は、とにかく抗菌・抗菌・抗菌…のニュース。
清潔・清廉潔白・純血でなければ許されない感じで、次々と抗菌商品がリリースされているな…という印象がなんとなく残っている。
そんな現象と同じ匂いを感じた。
また、SNS民による「言葉狩り」も年々過激さを増すばかり。
「あんな奴は死んでしまえ」と言えばいい!
と発言したテレ朝の功労者・田原総一朗氏でも番組を打ち切りにされるレベルだし。
まぁ…これは確実に自業自得だが(苦笑)。
ただ、こうした「過激な言葉」や「過激な表現」というのは、使い方によっては【番組のカンフル剤】になる側面も出てきていることも確か。
特に近年は
悪名は無名に勝る
な状況が目に余るようになってきた。
犯罪を犯したガーシー氏が国会議員に当選したり。
他人様に迷惑をかけまくったYouTuberが市議会議員に当選したり。
とにかく
名前を売れば金になる!
という風潮がはびこり始めている。
なので!!
視聴率に悩む番組や、話題になりたい有名人があえて「フワちゃん」と発言すること…。
そして、番組側も編集で「フワちゃん」発言をカットしないことでドーピングを行っているんじゃないかな…という疑惑が持ち上がる。
おそらく、発言したタレント側としては
《ワードでウケたい気持ち》
と
《話題性・反響の大きさ》
のエレメントを「ハーフ&ハーフ」ぐらいにおり込んで発言したんじゃないかなーと。
上記の「フワちゃん」の名前を出した人たちが本当にテレビ界に戻ってきて欲しい(戻したい)と思っているかの真偽は不明であるけど。
ただ、SNS民を含む世間一般の人は別に戻ってきて欲しい空気は出していない様子だ。
ほんと…『ハリーポッター』シリーズのヴォルデモートみたいな…。
言ってはいけない名前
になっちゃったよね…「フワちゃん」っていう人名が。
