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「顔になる」ことの功罪

 『富士そば』の店の前を通過した時にチラリと見ると…

ポスター?

 新メニューと共に、鳥羽シェフの顔写真が印刷されていたポスターを見かけた。

「富士そばさん…どういう戦略!?」

 と思わざるをえなかった。


 鳥羽周作さんと言えば…

 女優・広末涼子さんとのW不倫騒動で世間を賑わせたが…。
 そもそも《不倫》は法律に反しておらず、あくまで

「道徳的な問題」
「相互の家庭の問題」

 だ。
 とは言え、天下の『富士そば』がなぜそんなイメージの人を起用したんだろう?

 しかも、看板(ポスター)だけではなく…

鳥羽シェフを探せ!?

 券売機のボタンにも写真付きで載っていた。
 ますます分からなくなってくる。

 もう

悪名は無名に勝る


 ってことで、企業イメージや商品イメージの悪化とかなんて考えずに

バズるためには
手段を選ばない!


 という方針に切り替えたのだろうか?
 (そのわりには、ネット界隈でまったくニュースにならないけど)


 鳥羽シェフは他にも…

 ホリエモンこと堀江貴文さんが展開するパン屋でコラボメニューを開発したりしている。

 注目なのは、裏方として味を提供するのではなく、開発した新商品の「顔」として稼働していることだ。
 うむ……まぁ、ごくごく個人的な主観だと、

食べている最中に
「これで鳥羽シェフの懐にチャリンチャリンしているんだ」
と浮かんでしまうのは嫌だな…

 と。。

 同じく、不倫騒動で世間を賑わせたアンジャッシュの渡部建さんは、自粛期間中は完全に”裏方”として「富裕層向けのサービスの開発」などを手掛けていたらしい。


 「バズらせる」という観点では『富士そば』の戦略は正しいのかもしれないが、現実問題として…少なくとも俺はその商品を注文する気が全く起きないかなぁ。

 多分、商品は食べたら美味しいとは思う。
 でも…

なんか、嫌。




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