【歯科】 DX化が止まらない!?
若い頃は【歯】に無頓着だった。
丁寧な歯磨きをせず「痛くなったら歯科へ行けばいいや」ぐらいの感覚でいた。
で、結果的に「莫大な治療時間」に「莫大な治療費」、そして「半分以上の歯神経」を失ってしまった。
神経を失った歯は老後に残る確率が低くなるっぽい…。
後悔先に立たず。
もうどうにもならなく、気付くのが遅すぎた。
こうした経験を経てオッサンになった今は、3ヶ月に1度の歯科検診を欠かさないようにしている。
受診に約2000円ほどかかるが、おかげで近年は虫歯が原因の歯痛がほぼ皆無に。
検診の時に先の尖った器具でチクチクとされたりするが、麻酔を打って歯を削ったりする痛みに比べればどうってことない。
看護助手さんによる歯茎マッサージも気持ちがいい(笑)。
しかしながら!
検診を欠かさないようにしているにも関わらず、若い頃に治療した歯たちの”素材”が、5年〜10年とかのサイクルを経て劣化し壊れてくる現実がある。
プラスチックや銀の部分が欠けたり、接着剤が弱くなりキャラメルを食べたら外れてしまったり、フロス(糸)を通したら一緒に外れてしまったり…がわりと日常茶飯事。
新規の虫歯にはかからないが、過去失った歯たちの亡霊が次から次へと湧き出てきて困る。
これは一生つきまとわれることになるのだが…。
で、今月アタマ…奥にある銀歯が欠けた。
10年近く前に治療した歯っぽく、まだ神経が残っている歯だ。
なので治療のために麻酔を打つのだが、それはそれでストレス…。
仕方ない…全て自分が悪いのだから。
その久しぶりに「歯の型を取る作業」で気付いたことがあった。
あれ?
シリコンみたいな…。
ピンクのドロッとしたヤツで型を作らないんだ?
と。
以前は…

こんな感じで歯型を作っていた。
しかし、どうやら現在は【3Dスキャン】みたいな機械を使って歯型を取っているっぽい。
へぇ…それで正確な噛み合わせの出来る歯が作れるんだ!?
めっちゃくちゃビックリだわ。
歯のレントゲン写真は”ネガ”で保存するのではなく、パソコンなどにデジタルで管理するようになっていたり。
少しずつではあるが、着実にデジタル化してきた歯科業界。
まさか、立体を採寸する技術がここまで高くなっているとは思わなんだ。
考えてみたら、インプラントだってすごい技術だよね。
歯茎に人工的な歯根を作って歯を設置するってさ。
そういえば、昨年あたりから「国民皆歯科健診」っていう…国民の歯科検診が義務化される制度が整備されたりしているらしい。
2025年からスタート…とか書いてあったが、始まっているかどうかは不明。
だって、自主的に歯科検診しているから(苦笑)。
高市政権になっても引き継がれているのかな?
まぁ、歯科の技術がDX化したところで、歯磨きという初歩的であり原点でもある作業をサボってしまっては意味がない。
皆さんはちゃんと歯磨きして、DX化した歯科にお世話にならないようにしてね!!
