【認知的不協和】 から始まる経済破綻の序章 #237
テレビやラジオなどの企画を考えたり台本を書いたりする放送作家が、日常の思いつきや体験などを綴るエッセイ風note。
矛盾する2つの認知を抱えた時に感じる居心地の悪さや不快感のことを【認知的不協和】と呼ぶらしい。
ビジネスでも頻繁に使われる用語らしく、例えば…
★会社の業績が悪化しているにも関わらず、社長の社用車を新しく買い替える
(財政がそれほど豊かでもない千葉県市川市が、公用車を高級外車のテスラにしようとして反発をくらったと同じような現象)
みたいな。
「会社の業績が悪化している」というのと「なのに社長は贅沢している」という2つの認知が”不快感(不協和)”を示したわけで。
ここ1年…新型コロナで「緊急事態宣言」が乱発される中、社会では色々な【認知的不協和】が発生している。
最近の事例だけでも…
「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2021」が中止されたにも関わらず、より大規模な『東京オリンピック』は開催される。
さらに…
政治的な圧力を使って酒類の取引を禁止させ、居酒屋(=一般人の宴会場)を瀕死状態にさせようとしたにも関わらず…
自分たちは大規模な政治資金パーティー(宴会)を開催。
※しかも感染者出しちゃってるしw
以前に銀座のクラブへ行き自民党を離党した議員もしかり。
国民に求めていることと、政治家(主導者)のやっていることが不協和を起こしまくり!
全然噛み合っていないことだらけなわけで。
この「バッハ会長の歓迎レセプション」だってそうだよね?
散々…
「集まるな!」「密を作るな!」
と言っておきながら、自分ら上級国民は何食わぬ顔。
ってか、下のこれ…本当にアナタたちが作っているサイトだよね…?
内閣官房のホームページの中で…

「人数が増えるほどリスクが高まる!」って訴えているのに。
なんで自分たちだけスルー出来るわけ?
歓迎パーティーで飲食が無いにしろ、家族でもない人間同士を上限(4人)の10倍近い40人近く集めてるのにお咎め無し?
こんなことばかりされているから、国民の大半が【認知的不協和】を起こしているって、どれだけ理解しているんだろう…。
で。
俺の推測ではあるが、バッハ会長は『東京オリンピック』のことなんて、もはや何とも思っていない。
それより!
来年2月に開催予定の『冬季オリンピック・北京大会』のことで頭がいっぱいになっているだろう。
「1年延期した上に無観客開催決定。海外のスポーツイベントは客を入れて盛り上がっているのに、なぜ死亡率や病床使用率の低い日本で観客を入れられないの?」
「IOCの大規模な資金源となっているのは、もはや日本ではなく中国企業。ゼロコロナにこだわりすぎる国民にこちらがこだわる必要は無い!」
だから、橋本大臣との対談で「チャイニーズ」と言い間違えたのだと思う。
そして、バッハ会長は『東京オリンピック』での”失態”を取り戻すため、北京オリンピックでは「有観客」はもちろん、ワクチン接種の普及などで必死に挽回してくるはずだ。
もはや、約半年前に『東京オリンピック』を開いたことすら忘れているだろう。
他にも、【復興五輪】と銘打った大会が、いつの間にやら【コロナに打ち勝った証の五輪】にすり替えられるわ。
「通例だから」と、五輪のサーフィン会場で酒販売とライブ開催を直前までやろうとしているわ。
自分たち(=政治家)の都合のいいようにシナリオを書き換え続けてきた”しわ寄せ”が、今、死ぬほどきている。
挙げ句、経済効果を生むはずの五輪はチケット代の収益も見込めず、観光業へお金を落としてくれるはずだった人の財布も全くアテにならなくなり。
それでも、ただただ「中止はさせない!」というプライドの一点張りにより開催…。
おそらく、オリンピックが終わった辺りから「日本経済」がとんでもないことになると思っている。
『オリンピック』という目標や、インバウンド需要低下など希望が持てなくなった人たちが増加し、観光業・飲食業の分野を中心に廃業が続出するんじゃないかと睨んでいる。
地獄の釜の蓋が開くのは間もなくだわ…。
せめて、自分の身の回りの経済が破綻しないよう、自衛手段を講じておいた方が得策のはずだ。
そりゃ…「noteでライティング! 月10万の収益を副業として稼ぎたい」と思うようになる人が増えるはずだわ(苦笑)。
