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ビギナーズ・ラック 【前澤友作】

 先日、実業家の前澤さんがプロデュースした、シングルマザー専用のマッチングアプリが配信停止とのニュースが流れた。

 以前から前澤さんは【ひとり親家庭】を支援しており「その手助けになれば…」との思いから『出会い系アプリ』を開発したのだろう。

が!

 諸々の「不備」が発覚し、リリース後の停止に追い込まれてしまったわけで。
 詳しくは語られていないが、コメントから推測するに…

「男性側の身元確認が不十分」

「男性側が【性的(幼児虐待)搾取】目的で近づくのを防げないし、確認できない】

 と、登録する男性側の身元の確認の甘さや、悪意いたずら目的かどうか判断がつかないというのが主な懸念材料のようだ。
 前澤さんらしいというか…完全に「性善説」の人だもんな…この人。
 今の世の中、悪い男はたくさんいるってのに。


 さらに!
 後日談として、その”アイデア”自体が岡田斗司夫さんのパクリだったというきな臭い話も出てきた。

 人のアイデアを盗むは、勝手にコケるわ…。
 まぁ、天罰が当たったとでも言っておくとしようかね…。


 で、今回コケてふと思ったのだが…。
 前澤さんて思ったよりビジネスセンスが無くないか…!?

 インターネットの時代に乗り運良く【ZOZO TOWN】だけメガヒットしたものの…。
 『ZOZO』を退社してから”失敗”ばかりが続いているように思えるのは…気のせいだろうか?
 目立つのは「有り余る資産を配ったり寄付したりする企画」ばかり。
 【お金配り企画】で1000万以上のフォロワーを獲得したが、日本国内外問わず「金の亡者」な輩が多くコメント荒れ放題。
 YouTubeも「お金」企画以外の再生回数が全然回らない。

 唯一「成功」と呼べるのは、民間人初のISS(宇宙ステーション)の訪問者(旅行者)になったことぐらいだろうか?
 ただ、それは”ビジネス”ではなく”趣味”であり、儲かった事ではなく支出だし。


 それだけじゃなく、他にも…「以前に宣言した13のビジネスはどうなった?」って話。

 支援を受けた会社「メデリピル」などは最近CMで見かけることは多いが、アプリ(ビジネス)が大ヒットしている…というわけではなさそうだ。

 ペットの排泄を記録するトイレも作ったが、そのアプリが「サブスク」というところでどうも受け入れられてない印象はある。

 また、投資ファンドの方からLOVOTらぼっとというペットロボットにも投資し始めたが…。

 これ、本体価格が約50万円
 月々の維持費が1万円以上かかる。

 前澤さんのフォロワーって「早く金よこせ!」と書き込むような輩がメインなのに…そんなの買えるわけなかろうに。
 「金持ちの道楽、極めり!」って感じで、大ヒットには至ってない模様。
 まだSONYの【AIBO】の方が社会現象起こしたよね。
 前澤さんがLOVOTの宣伝ツイートをするたびに阿鼻叫喚のメッセージが飛んでいるのを見かけるんだけどさ。


 ってことで、『ZOZO』以降

「あの事業、前澤さんが支援・プロデュースしてたんだ!すげー!」

 と思えるようなビジネスが1つも成功していない……なので、前澤さんって

ビジネス界の一発屋

 状態なのかと。

 ただ、漫画でもテレビでも、連続してコンテンツを当て続けるというのは至難の業。
 これはビジネスにおいてもしかり。

 そこで諦めるかどうかは本人次第で。
 要は、当たらないなら

「当たるまで続ける」

 のが成功の秘訣だったりするのだ。
 その「当たるまでの期間」、種を植え続けられる気力・体力・資産があるかどうか…それが問題なだけ。
 前澤さんは資産十分だから、色々とヒットの鉱脈を探す「探索資金」が尋常じゃないぐらいある。


 にしても…知名度を活かした【インフルエンス・ビジネス】があまりにも機能していないのが現状ってわけだよね。

 月額会費が500円かかる【MZDAO】も、景気の良い話をまるで聞かない。
 20万人いたメンバーはどれぐらい残っているんだろうか?
 少し前に、メンバーに「100億円の利益が出る事業案」を募集していたよね?
 何が採用されたんだろう…?

 DAOってことで、前澤さんと同じ立場で意見が出来て、一緒にビジネスが出来ると思っていた人たちは、今、何を思っているんだろう?
 (俺、入らなくて良かったと思っている)

 ローンチばかりが注目されるけど、粗探しするアンチも多い【前澤ビジネス】。
 「成金バスキア」や「ZOZOだけマグレ当たりしただけ」…などと後世に汚名を残さないためにも。
 そして、沈みつつある日本経済のためにも。
 せっかく資本を持っているんだから、その資金を有意義に使って日本復興の新しいビジネスを立ち上げて欲しいものである。




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