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「無知」って怖い! 下手すれば…

 何年か前の話。

 とある女性ADさんと会話をしていて「(その子の)自宅にパソコンが無い」という話になった。


「えっ!? 社会人になって自宅にパソコン無いと不便じゃね??」
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「前に30万円くらいあったんですけど、VIO脱毛に使っちゃいまして…」

「VIO?」

 『V』はもちろん分かる。
 『O』は…「Oバック」とか言われている下着もあったのでだいたいの部位は分かった。
 『I』…どこじゃ、そりゃ?

 なので(天然で)普通に質問。


「『I』ってどこよ?」
AD
「えっと…前と…後ろをつなぐ…あの部分で…」
 (数秒後)

「あ〜!蟻の門渡とわたりね!」
AD
「蟻??」

 近年は「介護脱毛」なんて言われているぐらいだから、わりと『VIO脱毛』というワードは浸透してきているが、『I(ライン)』ってソコのことだったのね。

 逆に「蟻の門渡り(蟻の塔渡り)」のが分かりにくいか(苦笑)。


 で…。
 昨年末、ポストにチラシが投函されていて。

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 元NEWSの手越祐也さんがプロデュースする「脱毛サロン」の案内だ。
 そこには…

スクリーンショット 2022-02-10 2.20.21

 図付きで『VIO』の説明がキッチリと描かれていた。

「それさぁ、早く言ってよぉ~」

 クラウド名刺管理サービス「Sansan」のCMの松重豊さんばりに心の叫びが漏れた。
 これを知っていれば、女性に「『Iライン』ってどこ?」の説明をさせずに済んだのにね…。


 まぁ見知らぬ仲じゃないし、普通の会話だと思って質問しちゃったけど。
 よーく考えるとセクシャルハラスメントに近いよな…この案件。

 年々、社会の「言葉狩り」に対する風潮が厳しくなっていくさなか、一歩間違えればプロデューサーから呼び出しくらって

「あの…山川さん。女性のADさんにそんなこと聞かないでもらえませんかね?」

 と怒られかねない。

 なので、

『VIO』について女性に質問してはいけませんよ!

 という注意喚起を含め、俺のプチ「しくじり先生」案件を記録しておく…。



自分も毛深いのが…悩みでもある

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