2007年の『セカンドライフ』
パソコンの「写真アーカイブ」のフォルダーを見ていたらスーパー懐かしい画像が出てきた。

『セカンドライフ』
だ。
しかも【初期】の頃の。
当時、『セカンドライフ』を”生”で体験した人は少ないと思うので、分からない人も多いと思われるが…。
10年以上前に流行ったメタバース世界
と言えばいいのだろうか?
現在はクオリティがものすごいレベルアップしているけどね(笑)。
そもそも『セカンドライフ』がブームになったのって、
「仮想空間での土地が(日本円で)1億円で売れた!」
というニュースが流れたから。
そしたら、有象無象の人が集まり始めたわけだ。

こんな感じで、仮想空間の土地が売れまくった時期があったっけ。
誰に売れたのかというと「企業」だ。
人の集まるところに「広告」を出したい企業がこぞって進出していた。
どこかの車のメーカーは「車の自販機」を設置してたっけ…。
で、「リンデンドル」で車を購入するとアバターで使えたはず!?
ちなみに、下の写真は「釣り堀」なんだけど。

この椅子に座って魚を釣っていると「リンデンドル」がもらえたっけな…(確か)。
魚を釣り上げると、周りの人が「おめ〜!」ってコメントたくさんくれた。
当時の一番の思い出としては、とある制作会社でこの『セカンドライフ』にアクセスしていたら、後ろから「それ、セカンドライフでしょ?」と…
シャ乱Qのはたけさん
に声をかけられたことがあったっけ(笑)。
はたけさん、今で言うゲーミングPCとか用意してガチでやってたもんなぁ。
まぁ、そんなこともあったが!!
サイトがオープンしてわずか数年で『セカンドライフ』のブームは急激に冷めていった。
冷めてしまった…というか。
盛り上がらなかった「一番の理由」としては
「使うパソコンを選ぶから」
だろう。
現代みたいに、グラフィック処理能力が高い「強強PC」がほとんど普及しておらず。
富士通の【LOOX】とか、シャープの【メビウス】など、日本メーカーのPCがバンバン発売されていた頃だし。
それらのPCではグラフィックボードの能力が圧倒的に不足していた。
俺も、使っていたパソコンはPanasonicの【Let's note】だったので画像処理能力の限界で使えず!
確か…日本の汎用メーカーのPCで『セカンドライフ』にアクセスできたのって(自作組み立てPCを除けば)おそらくSONYの【VAIO】だけだったんじゃないかな?
自分も知り合いのVAIOを借りてアクセスしていたし。
他にもIBMとかの「ビジネス用のスペックしかないPC」が大流行していた時代に、『セカンドライフ』のクオリティは早すぎたわけだ。
結果!!

スーパー過疎った!
久々にアクセスしたら、ビックリするぐらい企業が撤退してて。
まぁ、人が集まらないんだったら「広告」を出すための土地を買ってもしょうがないしね…。
そう言えば、日本テレビが「T部長」がらみで『セカンドライフ』の土地を持っていた記憶が…。
ちなみに!!
当時の『セカンドライフ』は、著作権を完全に無視した「治外法権地域」でもあった。
なので、普通に…

我愛羅がいた(笑)
他にも『機動戦士ガンダム』のガンダムとか、『ドラゴンボール』の孫悟空とか…。
今のVTuberみたいな「萌え萌えキャラ」ではなく、アニメキャラを模してユーザーが自ら作ったアバターが死ぬほどうごめいていたな…。
今の「メタバース」は、どちらかと言えば「リアル志向」「デフォルメ志向」といった感じだろうか?
さすがに【コレ】を作ったら怒られるもんね(爆)。
で、そんな思い出もありつつ。
約半年前に俺は…。
「メタバース」の未来を予測したが。
どうだろう?
普及している感じするかな?
俺はしない…。
ほんと、早く何かしら手を打たないと「Meta Quest」は『セカンドライフ』の二の舞になること間違いなしかと…。
メタバース師匠!
