「何かに役立つかもしれないから」病・2
先日…リサイクルで「プルタブが役立つかもしれないから集めている」というネタを書いたが。
実はもう1つ…。
リサイクルすれば「何かに役立つかもしれないから」として集めているものがある。
使用済みカイロ
だ。
というのも、ニュース番組で使用済みのカイロを利用し、地球環境に優しい「何か」を作れるようになった…というネタがやっていた。
調べてみると、確かにあった。
これはクラファンで「寄付金」を集めているサイトだが…。
でも確かに、使用済みのカイロが素材として役に立つようだ!
ただの【ゴミ】として集積所に出すくらいなら、コチラに寄付した方が100倍気持ちいい!
「これはぜひとも素材を提供したい…」
そう思って会社を調べてみると…
兵庫県かい!!
しかも、使用済みカイロの郵送費は(当然のごとく)「送る側」の自腹ときた!
最近動き出したばかりのプロジェクトのようで、プルタブ以上に「回収組織」が整備されていない…。
こうなるとむしろ、地球環境を守るために「配達で使う移送エネルギー(電車の電力や車のガソリン)を使ってまですることなのだろうか?」という矛盾が生じてしまう。
せめて近所に回収スポットがあれば、ウォーキングついでに納めることが出来るんだけど兵庫県じゃねぇ…。
ちなみに、こちらのサイトによると!
現状として「使用済みカイロ」は…
【不燃ごみ】
渋谷区・練馬区・杉並区・徳島市・神戸市
【可燃ごみ】
富山市・掛川市・新潟市・豊前市・名古屋市
【金属・陶器・ガラスごみ】
新宿区
といった感じで、不燃・可燃など自治体ごとの違いはあるものの、基本的にはどこでも【ごみ】として扱われ【リサイクル素材】としての価値は見いだされていない。
なので、せっかく地球環境を守る「何か」にリサイクルする手段が見つかったというなら、政府をあげて応援すべき取り組みではないのだろうか?
自治体 → 冬場のゴミが減る
人類 → 地球環境を守る素材が出来る
超【Win-Win】の関係じゃん!
この会社…もっと有名になってくれないものだろうか?
そうすれば「意識高い系」の人が目をつけてくれて、もっと使用済みカイロが集まるようになると思うんだけどな…。
俺程度のミジンコインフルエンス力じゃどうにもならん(苦笑)。
