こんな学校があるんだ… 【令和の教育】
ちょっと前にニュースを見ていたら、こんな学校が特集されていた。
『神山まるごと高専』という…謂わば
やりたいことをやって、才能を伸ばしてください!
そのための環境を、私たち(大人)起業家が用意します!
みたいな学校。
生徒は音楽やったりアートやったり…。
どういう入学基準があるのか分からないけど、なんか楽しそうに見えた。
ただ、唯一楽しくなさそうなのは
「山奥に学校があるので、遊び場所が無い」
ということかな?(苦笑)
まぁ、俺も宇都宮市なので都会と言えば都会だし、実家は田舎と言えば田舎だったので…。
やりたいことに集中できていれば、家の周りに何があるかなんてあまり関係ないか??
ここまでにないにしろ、今の学校ってスゴいよね…。
自分たちが子供の頃は
鉄筋コンクリートの3〜4階建て
暖房(ストーブ)はあったけど、冷房は無し
1学年・150人ぐらい
で…。
「THE 教室」な教室だったが。
何年か前に小学校へ取材に出かけたら、教室は全面ガラス張りみたいな感じになっていたし、木造っぽいレイアウトあるし…。
自分は結婚もしていないし、子供もいないので、あの教室を見てわりとカルチャーショックを受けた。
ますます少子化が避けられない日本の人口事情。
少数精鋭の日本人に絞って…質の高い教育を目指していくんだろうか?
一方でこんなことも危惧されている。
それが…科学者・研究者の減少だ。
分かりやすい例が「ノーベル賞」かな?
基礎技術とか世紀の発見みたいなのは、どちらかと言えば基礎研究から発見されていることが多い気がするが。
令和の今、大学や企業の基礎研究費が減らされているみたいだしな…。
大学は国からの資金不足。
企業は「物言う株主」のために、研究費より目先の利益を追求した結果、基礎的な研究にお金が割きにくくなっているみたいだし。
上記の”特質系”の学校から出てくる「一部の天才」の才能におんぶに抱っこするしかない未来が待ち構えているのかが、ちょっと不安になる。
平均的なサラリーマンを養成するために、教育費を無償にするのか?
(大学に入りやすくすることで、Fラン大学が生き延びてしまう弊害)
飛び抜けた才能を育てる方向にシフトするのか?
国としては圧倒的な前者であり、むしろ後者の政策は出来ないので…。
企業(個人)が出資し【天才学校】を設立したってことかね?
100年後の日本は、一体どこまでGDPが落ちているんだろうか?
製造業が廃れ、アフリカのどっかの国にも抜かれてしまうぐらいの…。
観光でしか成り立たないような国家になってないことを祈るしかない。
