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【超私的感想】 M-1グランプリ 2022

 あの熱戦から1週間。
 自分も、ある意味””との戦いの中だった。
 ただ、こちらは現在進行系であるが(苦笑)。

 ってことで、ようやく頭が回るようになったので、メモ書きを仕上げていくことに!!

 『東京オリンピック』のドローンみたいな演出から番組が始まり…「世界最速大反省会」などの”お知らせ”を次々と消化。

 また、昨年王者の【錦鯉】のドキュメントやら、史上最多エントリーの予選の様子。
 そして、個別の感想…。
 とにかく時間を埋めていく感じ。
 19時まではローカル枠なのだろうか?
 『THE W』と違ってネタが全然始まらない。

 ふと気付いたのは

「なんで男性芸人は上半身ハダカでポーズさせるんだろう?」

 長年思っている人がいると思うが、格闘家でもないのに確かに意味は分からない。
 さすがにヨネダ2000だけは裸じゃなかったけどね。
 ただ、ウェットスーツみたいんじゃなくてタンクトップみたいにすりゃ、他と「合う」のになぁ〜と。
 気を使いすぎて浮いている感じがした。

 まだまだ本番は始まらない。
 最後の最後に「審査員紹介」が待っていた。
 登場もエンターテイメントにしていたなぁ…。
 上沼恵美子さんと巨人師匠が勇退し、その枠を山田邦子さんと博多大吉さんが担っていた。
 注目の山田邦子さんは「東のレジェンド」と副題が付けられていた。
 上沼恵美子さんが西だから、山田さんは東…か。

 で、敗者復活の様子を軽く挟んで…いよいよネタへ!
 ここまでが長いわ!!(笑)

 今年の【笑神籤】をひく担当は…那須川天心選手だ。
 順番も「勝負運」だが…。


決勝・1組目:カベポスター

 「大声コンテスト」の漫才。
 カベポスターって、最近、賞レースを荒らしまくっているイメージあるが、まともにネタを見るのは初めてかも。
 最初のテンションが低く感じたな…。
 トップバッターで634点。
 邦子さんが【84】と異常に低い得点なのにザワつくネット。
 80点台は志らく師匠もだったが。
 邦子さんへの感想の振りが最後だったが、個人的には「言い訳」を考える時間を与えるように思えた。
 低い点数を付けた理由の言い訳を。


決勝・2組目:真空ジェシカ

 「共演者の信頼が得たい」
 「高齢者の人材を得たい」。
 奇妙な人材センターの漫才コント。
 ”ちっちゃい関西弁”に「俺でなきゃ見逃しちゃうね」と『HUNTER×HUNTER』ネタをブチ込んできた(笑)。
 みんなすっきやなぁ〜このセリフ。
 面白いけど爆発力が無く、静寂な時間が長いし…メチャクチャだったように感じた。
 「王者のネタじゃないな…」と。
 それでも647点。
 邦子さんが何点をつけるかが気になったが…95点!?
 カベポスターのジャッジで「ヤバい!」と思ったんだろうか?
 ギャップが酷い。。
 松本さんだけ88点と80点台だった。
 90点台を連発する「他の審査員」が優しすぎるんだろうか?


決勝・3組目:オズワルド(敗者復活)

 ここで敗者復活組の登場!
 オズワルドと令和ロマンが最終に残り…オズワルドが復活することに。
 夢の中をコントロールする「明晰夢」についての漫才。
 「致死量超えた麦茶の味」とか言葉のセンスはピカイチなんだけど…なんだか物足りない。
 昨年のような”キレ”が無い気がした。
 テレビに出すぎて「ネタを磨く」時間が無かったんだろうか?
 得点は639点。
 審査員の評価を聞くと「前半」がフワフワしていたっぽいね。


決勝・4組目:ロングコートダディ

 「マラソンの世界大会」を舞台にした漫才コント。
 変な走り方をするランナーがいるな…と思ったら、次々とアップグレードする奇人ランナー。
 盛り上がりはしたけれど…時折映し出される審査員の顔が爆笑してない印象。
 ただ、結果は660点と高得点。
 邦子さんの「時代感」というか「センス」が、他の審査員と違っている印象がよりいっそう際立っているように感じた。
 これが審査の難しさか…。
 大吉先生と塙さん、20秒も残ってしまったのがマイナスポイントになったみたいだ。
 ここでカベポスターが脱落。


決勝・5組目:さや香

 「いつまでも若くない」「老いがすごい!」というテーマで、免許返納の話から始まる正統派のしゃべくり漫才。
 お父さんが81歳…「めっちゃエロい」というワードが出て松本さんが笑っていた。
 俺はこういうタイプ好きだな。
 オズワルドの上位互換のような気がした。
 結果、667点でトップに。
 松本さん「美しい漫才」と絶賛。
 志らく師匠も50を超えてのお子さんがいるということで「エロい」らしい。
 オズワルドが脱落していった。


決勝・6組目:男性ブランコ

 芸人以外にやってみたい仕事ということで「音符運び」なる仕事を紹介。
 バカリズムさんの「都道府県をどう掴むか?」みたいなセンスのネタ。
 俺は…楽器とか真剣にやってきてないので、音符が完全に想像出来ないからちょっと分かりにくかったかも。
 にしても「ダブル浅間山荘」って…ワードの古さww
 最終的に相方が音符をぶつけられ被害に巻き込まれるというショートの積み上げ。
 得点は650点。
 山田邦子:86点、松本人志&中川礼二96点と、10点もの開きが出ていたのは…。
 「邦子さんを審査員にしたのは失敗だったんじゃないの?」と薄々感じるように。
 大吉先生が「漫才かと言われると…」で91点をつけていた。
 これを聞くと「(漫才コントへの)アンチテーゼ」みたいなものを邦子さんに感じるように…。


決勝・7組目:ダイヤモンド

 初出場コンビ。
 野澤輸出さんは栃木県出身らしい。
 熱にうなされている中、「言い方…」「新しい日本語」とメモってあったが、何の漫才だったのかまるで覚えていない。
 ”言葉”のやりとりの漫才…会場の笑いが少なく感じる。
 結果、最下位の616点。
 この内容なら邦子さんの得点の付け方が適切に見えたのは皮肉。
 ワンパターンの羅列だった。


決勝・8組目:ヨネダ2000

 『THE W』でも決勝へ進出したりと、近年、人気も実力も上昇中の女性コンビ。
 「イギリスでお餅をつく」という謎のリズムゲームが始まる。
 好きな人は好きな芸人&ネタ。
 大声とリズムでテンション高いが…得点は647点とそこまで伸びず。
 ここでさや香が決勝ラウンド進出を決めた。
 女版ランジャタイみたいなポジションか…志らく師匠は今日一の点数をつけていた。


決勝・9組目:キュウ

 「全然違うもの」というテーマ。
 ねずっちの「ととのいました!」に似てしまってる??
 ダメだ…会場の笑いが少ないな。
 620点…正当な評価。
 ここでロングコートダディが決勝進出決定。
 キュウは順番に恵まれなかったな…。
 「音符運び」や「餅つき」で場が荒れた後にノーマルな漫才は…ハマらないよね。


決勝・10組目:ウエストランド

 【タイタン】勢がラストまで残ったね。
 「ある無しクイズ」というテーマで漫才。
 恋愛映画やYouTuberなどに「毒ガス」を吐きまくり!!
 結果、659点!
 全員が90点台だった。
 ウエストランド、下馬評高かったな…そう言えば。
 で、男性ブランコが脱落し、決勝進出者が決定。


 ネタ順はファーストラウンドの上位コンビから決められる。
 結果!

ファイナルラウンド・1組目:ウエストランド

 「ある無しクイズ」2連発。
 悪口はさらにエスカレートしていき…。
 『M-1』にはあって『R-1』に無いで「夢」と即答していたのには笑った。
 あと「5500円、たけーよ!」も。
 みんなが思っているけど、口に出さないこと、ズバズバ言っちゃってる感が最高に面白い。
 他にも「凝り固まったお笑い」など、言いたい放題だったなぁ、ほんと。
 審査員が頭抱えてたわ。


ファイナルラウンド・2組目:ロングコートダディ

 タイムスリップして江戸時代へ行く…という練習。
 昨年の「転生」ネタを彷彿とさせるような。
 爆発力には欠けている気がした。


ファイナルラウンド・3組目:さや香

 「男女の友情は成立するか?」というネタだったが。
 1本目に比べてパワー不足を感じる。

 結果は……!


ウエストランド 6票
ロングコートダディ 0票
さや香 1票



 ということで、タイタンから初のM-1チャンピオンが誕生!
 まぁ、当然っちゃ当然なのかな?
 少しだけ割れるかも…と思っていたんだけど、蓋を開けてみたらウエストランドの圧勝。
 大吉先生のみ「さや香」だった。

 昨年は漫才コントが主流で、中でも「錦鯉」が優勝したけど。
 揺り戻し…というか、センターマイクの前で立って喋るスタイルが評価された印象。
 にしても…。

 『M-1』のネット班は仕事が早い…。
 放送終了1時間で動画アップしてくるからね。

 テレビだと時折、審査員の顔の表情が入ったりするけど、ネット動画は純粋にネタを見られるのが嬉しいところ。
 『R-1』みたいなカメラワークとか要らんねん。

 ウエストランド…売れるかなぁ〜。
 この1年、楽しみに注目してよ。




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