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病院等で【携帯電話】が禁止じゃなくなった理由

 かなり昔のこと…京王井の頭線の電車に乗っていたら、渋谷駅手前ぐらいで20代ぐらいの男子が急に車内で叫びだした。

「携帯電話を使わないでくださーーーい!」

 近くにいた女性に言ったようだ。
 女性は「使ってないわよ!」と言っていたが、その手には電話が握られていた。
 その後、男性は床に倒れピクピクして動けなくなっていた。
 駅に着いてドアが開くと、女性はその場から逃げるように離れていった。
 男子は「救急車を呼んで…」と言っていた(ように記憶している)。
 自分は急ぎの仕事があったので、その光景を目にしつつも渋谷駅で降りていった。
 おそらく、男性は救急車で運ばれていっただろう。
 (すでにサイレンの音が聴こえていた)

 あとは…丸ノ内線に乗っていたら、アラブ系の男性に「電話使わないで」と直接言われたこともある。
 多分、ガラケーだった頃…全部2000年代のことだったはず。


 そうした”事件”が起きていた頃の電話端末は、”スマートフォン”ではなく、まだ”携帯電話”と言われていた。
 SHARPのガラケー『AQUOS』とかが全盛だった記憶がある。
 あの時はまだ【2G】の電波が残っていたかもしれない。

 携帯電話が、その【2G】を使って通信を行っていた頃は、電車のアナウンスでしきりに「車内では携帯電話を使わないでください」と連呼していた。
 なぜなら「誰かの心臓に埋め込まれたペースメーカー」に影響を与える可能性があったからだ。

 ところが、今では電車に乗っても「車内で通話するな」といった【騒音マナー】を注意喚起するアナウンスはあっても、ペースメーカーを意識したような注意喚起はしなくなっている。

 その理由をAIにまとめてもらうと…

 以上のように、携帯の電波がペースメーカーに影響を与える可能性が低くなったことが挙げられるだろう。

 以前は、繋がりやすい電波帯は「プラチナバンド」と呼ばれ、各携帯キャリアが奪い合っていたものだった。

 SoftBank(旧:J-Phone)も昔は会議室で全然繋がらなかったっけ…(苦笑)。


 最近【3G】の電波が停止したことがニュースになった。

 これでますますペースメーカーへの影響が少なくなったと思う。

 そう言えば大昔はね…。
 病院で先生を呼び出す時にはポケベルを使ったものだよね。
 あとはPHSとかも流行ったっけ…。
 携帯電話に比べれば電磁波の影響が少ないから。

 PHSでデータ通信していた頃が懐かしすぎる。




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