僕… 【隠れキャラ】 なんです
「放送作家」という…テレビなどの企画を考えたり台本を書いたりする仕事をしている中年男が、日常の思いつきや体験などを綴るエッセイ風note。
中年・小太り・丸刈り、かつ底辺作家(=金が無い)…と、モテる要素を見つけるのがなかなか難しい自分ではあるが、とある【魔法の呪文】を唱えると女性から「写真撮って下さ〜い!」と寄ってきてもらえることがある。
先日もその呪文を唱えたおかげで、2〜3組ぐらいの女性に「一緒に写真、いいですか?」と声をかけられた。
その【魔法の呪文】とは……

サンジャポ・ジャーナリストをやっています。
だ(笑)。
もちろん、自分から「俺、サンジャポジャーナリスト!」と言い出すのは非常にサムいのは分かっている。
なので、他人がバラすケースがほとんどなのだが。
その時も飲み仲間の結婚式の余興として…新郎新婦の友達に話を聞く際のインタビューする役を頼まれたから判明してしまったわけで。
式の中盤まで普通に座っていたが、司会者の女性から「ここでご友人にお話を伺いたいと思いますが…(中略)…インタビュワーは新郎のご友人であり、サンジャポジャーナリストとしても活躍する…」と紹介された途端、100人ぐらいいる会場がざわざわ(笑)。
「あ! なんか見たことある!」
「そう言われてみれば、こんな坊主いたよないないような…」
という感じで。
「ただの小太り坊主が、実はテレビで見たことあるかもしれない【隠れキャラ】だった」…という発見感でザワつくわけだ。
”仕事(インタビュー)”の最中は緊張していたのであまり周りを見ていなかったが、新郎新婦のケーキ入刀やファーストバイトの瞬間並にスマートフォンのカメラを向けられていた気がした(笑)。
そりゃ、街中でいきなりパンダとかコアラ的な珍獣を発見したら…写真撮るよね。。
サンジャポジャーナリストあるあるとは言え、10年以上経っても未だ慣れないな…テレビ以外のカメラを向けられることには。
街中で立ちレポしている時などにも、すれ違いざまに(腕章を見て)「あ、サンジャポだ」と言われたり、喋っている最中に無言で写真を撮られたりすることもざらにある。
なので、移動中とかには腕章は外すようにしたりなど、なるべくサンジャポ臭を出さないように務めている。
ただの裏方なのにタレントみたいな扱いを受けることへの違和感がハンパないので、なんか申し訳なくなるのだ。
テレビ離れなどと言われているが、20年近く続く『サンデージャポン』は番組名だけでも知っている人が多いので、意外と【印籠】になっちゃうんだよね…。
ただ、所詮は【隠れキャラ】のため、バレた時の”瞬間風速”こそ強いが、飽きるスピードも凄まじく早い(笑)。
もちろん、その後のLINE交換なども一切無い。
多分、日本のどこかで「この前、サンジャポジャーナリストを見かけてさ〜。ほら〜これ!ウケる〜(笑)」と写真が酒の肴になっているんだろうなぁ。
まぁ、俺ごときが写真を撮られることで、番組の好感度・知名度が少しでも上がるならいくらでも協力しまっせ!
あ、そういえば!!
この募集…全然来ない。。
ならば
結婚式であなたの友達にサンジャポの山川ジャーナリストがインタビューするって余興に協力します!
なら来るのかな?(苦笑)
