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【ことば紡ぎ】鍵束に眠る物語

こんにちは😊
ごきげんいかがですか?

今日は火曜日。
ことば紡ぎの日です。

「知らんがな」という勿れ(;・∀・)

わたしの楽しい妄想タイムが
読んでくださるあなたとの接点になる
輝かしい(?)日なんです。

今日は…『鍵』がキーワードです。

遊んでませんよ。
結構本気モードですwww
さぁ。それでは
フィクションとノンフィクションの狭間へ。

◈◈◈

【鍵束に眠る物語】詩の場合

鍵束の中に
もう使わないけれど
捨てられない鍵がある

ひとつめは
青いペイントが剥がれかけた
小さな鍵
海辺の民宿の裏口を開けた
あの日の潮風と
夜明け前の波音が
今も 掌に残っている

ふたつめは
ずっしり重い 銀色の鍵
誰からもらったのか 覚えていない
ポケットに入れて歩いていたら
知らない街角で
古いアパートの前に立っていた
鍵穴に差し込みたくなる衝動を
今も 何度もこらえている

みっつめは
金色で 飾りのように美しい鍵
どの扉も開かない
「その鍵は 開けるためじゃなく
 守るためのものだよ」
夢の中で 誰かが囁いた
目覚めると 鍵束の中に
その鍵が増えていた

現実と空想が
鍵束の中で静かに混ざり合う

使わない鍵は
もう二度と開かない扉のために
あるのかもしれない

それとも――
まだ知らない扉を
待っているのかもしれない

あなたの鍵束にも
そんな物語は
眠っていますか?




【鍵束に眠る物語】エッセイの場合

鍵束の中に、もう使わないけれど捨てられない鍵がある。
そのひとつひとつに、小さな物語が眠っている。

ひとつめの鍵

青いペイントが剥がれかけた、小さな鍵。
10年前、海辺の民宿の裏口を開けた鍵だ。
そこから覗く潮風の匂いと、夜明け前の波音が、今も掌に残っている。
民宿はもう無くなったけれど、鍵だけは残っている。

ふたつめの鍵

妙にずっしり重い銀色の鍵。
誰からもらったのか覚えていない。
ポケットに入れて歩いていたら、知らない街角で古いアパートの前に立っていた。鍵穴に差し込みたくなる衝動を、今も何度もこらえている。

みっつめの鍵

金色で、飾りのように美しい鍵。
けれど、どの扉も開かない。
あるとき「その鍵は開けるためじゃなく、守るためのものだよ」と、夢の中で誰かが囁いた気がする。目が覚めると、鍵束の中にその鍵が増えていた。


現実と空想が、鍵束の中で静かに混ざり合う。
使わない鍵は、もう二度と開かない扉のためにあるのかもしれない。
それとも――まだ知らない扉を待っているのかもしれない。

あなたの鍵束にも、そんな物語は眠っていますか?

◈◈◈

どっちがいいですかね?

どっちでもいいですか?www

そりゃそーだ。
わたしのnote
わたしの妄想なんでねwww


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!
ここまできたついでなんで
スキしてってくださるとうれしいです✨

桜井明日香🍀


#ことば紡ぎ
#鍵がキーワード
#素敵な妄想タイム
#詩
#エッセイ

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