楢葉発スタートアップの今を知る『チャレンジならは2026』開催しました!
令和3年度から継続してきた「楢葉ガバメントピッチ」も、今回で第5回目。
今年は“地域発スタートアップ企業の現在地と未来”をテーマに、『チャレンジならは2026』を開催しました。
約5年間の取り組みを通して、楢葉町では複数のスタートアップが立ち上がり、関わるメンバーも数十名規模へと広がってきました。
一方で、「そもそも何がきっかけで始まったの?」という声も増えてきています。
そこで本記事では、これまでの歩みや背景を振り返りながら、イベントの様子をご紹介します。
楢葉ガバメントピッチとは
まず前提として、一般的な「ガバメントピッチ」とは、
自治体や官公庁が民間企業やスタートアップに向けて、地域課題やニーズを提示し、解決策の提案を募るプレゼン(発表)の場のことを指します。
楢葉町では、町が掲げる将来ビジョン「笑顔とチャレンジがあふれるまちならは」をもとに、地域にあるさまざまな課題を“チャレンジャー目線”で捉えています。
地域との交流を重ねながら、解決アイデアの提案から実装までを行う場として、これまで取り組んできました。
起業家や進出を検討する企業、町外人材など、多様なプレイヤーが地域課題の発掘やニーズ調査に関わることで、行政や地域住民だけでは気づきにくい“潜在的な課題”にもアプローチできる点が特徴です。

楢葉町から生まれる挑戦のストーリー
2020年からスタートした、起業家の呼び込みとスタートアップ創出の取り組み。福島県浜通りエリアでは、人口減少や震災の影響といった課題を背景に、「地域に新しい挑戦を生み出すこと」が強く求められてきました。
その中で楢葉町では、
「ここ福島から、東北から、新しい価値を生み出す」
という想いを持った企業や人材が集まり、実証・事業化に向けた取り組みが積み重ねられてきました。
これまでに、楢葉町へ創業・進出した企業は 10社(うち学生起業2社)と、着実に広がりを見せています。

チャレンジならは2026見どころ
これまで開催してきた「チャレンジならは」では、主に地域課題解決に向けた新規提案プレゼンを中心に実施してきました。
5回目となる今回は少し視点を変え、これまでの取り組みや苦労、現在の状況を共有する“振り返り”の機会として開催しました。
テーマは、
「地域発スタートアップの現在地と未来」
当日のプログラムは主に以下の3つです。
トークセッション(3テーマ)
事業プレゼンテーション(7テーマ)
オープンカンパニー(5テーマ)
各社のリアルな現在地や、これまでの試行錯誤を知ることができる機会となるとともに、事業立ち上げ当初から関わるメンバーから最近入社したメンバーまで、幅広い層が情報を共有し、交流を深める場にもなりました。
開催レポート
イベントの様子は開催レポートとしてまとめています。
当日の雰囲気や各社の取り組みをより詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。


↓ ブラウザでご覧になりたい方はこちらのURLをクリック!
https://new.express.adobe.com/publishedV2/urn:aaid:sc:AP:826effa3-9b4f-4c8d-87fd-64f98d0bfae6?promoid=Y69SGM5H&mv=other
ダイジェスト版動画
これまでの歩みや今後の方向性について、合同会社アンクアンドパートナーの斉藤さんへのインタビューも実施しました。
本イベントのダイジェストにもなっていますので、
「まずは全体像をざっと知りたい」という方は、ぜひ動画からご覧ください。
30年かけて構築されていくこの取り組み。
地域も、そこに関わる企業や人も、時代やニーズに合わせて変化していく必要があります。
だからこそ大切にしたいのは、
「変化を楽しめる会社、そしてメンバーであること」
楢葉町から生まれる挑戦は、これからも続いていきます。
