暑い日に最高!キンキンに冷えた辛口白ワインと楽しむ「簡単・冷製タパス」3選
スペインの家庭で親しまれている「簡単・冷製タパス」を3品ご紹介します。
どれも火をほとんど使わずに作れるので、暑い日の食事やおつまみにぴったりです。
1. ボケロネス(刺身用いわしのビネガーマリネ)

スペインの定番タパスといえば、カタクチイワシのマリネ。私のスペイン人の義母はいつも手作りしていました。
私も何度か手伝ったことがありますが、魚を1匹ずつ開き、骨を取り除く作業は本当に大変。かなりの時間と手間がかかります。
そこで、日本で作るなら、刺身用のいわしを使うのがおすすめです。
材料(2人分)
刺身用いわし:200g
白ワインビネガー:100ml
オリーブオイル:大さじ3
にんにく:1片(しょうがで代替えも可)
パセリ:少々(なくてもOK)
塩:少々
作り方
いわしを食べやすい大きさに切る。
容器にいわしを並べ、白ワインビネガーを加える。
冷蔵庫で2~3時間漬ける。
水気を軽く切る。
みじん切りにしたにんにく、パセリ、オリーブオイルを加える。
冷蔵庫で30分ほど冷やしたら完成。
さっぱりした酸味が、辛口の白ワインによく合います。
2. 野菜がたくさん食べられるサルピコン(タコとパプリカのさっぱりサラダ)

サルピコンは、スペインでよく食べられている魚介のマリネサラダです。
今回は、タコを使ったレシピをご紹介します。
野菜をたっぷり加えれば、暑い日でもさっぱりと食べられます。
材料(2人分)
ゆでダコ:200g
赤パプリカ:1/2個
黄パプリカ:1/2個
玉ねぎ:1/4個
オリーブオイル:大さじ3
白ワインビネガー:大さじ2
塩:少々
他にも、お好みの野菜を自由に追加できます。野菜を増やす場合は、オリーブオイルと白ワインビネガーの量も少し増やして、味のバランスを調整してください。
【おすすめの追加野菜】
きゅうり
セロリ
トマト
紫玉ねぎ
作り方
タコをひと口大に切る。
パプリカ、玉ねぎ、追加する野菜を小さく切る。
ボウルに材料をすべて入れる。
オリーブオイル、白ワインビネガー、塩を加えて混ぜる。
冷蔵庫で30分ほど冷やしたら完成。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、味がなじんでさらに美味しくなります。
3. スモークサーモンのオリーブオイル和え(アボカドを加えても美味しい!)

材料を混ぜるだけで作れる、とても簡単な冷製タパスです。
スペインでは、スモークサーモンをオリーブオイルで和えるだけでなく、みじん切りにしたにんにくを加えて「冷製アヒージョ」のように仕上げる家庭もあります。
アボカドを加えると、さらに食べ応えがアップします。
材料(2~3人分)
スモークサーモン:150g
オリーブオイル:大さじ2
アボカド:1個(お好みで)
にんにく:1片(なくてもOK)
ディル:少々(なくてもOK)
レモン汁:小さじ1
作り方
スモークサーモンを食べやすい大きさに切る。
アボカドを加える場合は、ひと口大に切る。
ボウルにスモークサーモン、オリーブオイル、レモン汁、みじん切りにしたにんにくを加えて混ぜる。
お好みでディルを散らしたら完成。
パンにのせたり、クラッカーと一緒に食べたりするのもおすすめです。
スペイン流の楽しみ方は「よく冷やして、ゆっくり食べる」
今回ご紹介した3つのタパスは、スペインのバルで親しまれている定番メニューですが、家庭でも手軽に作ることができます。
どれも作り置きができるので、おもてなしや週末のちょっとした贅沢にもぴったり。ただし、暑い季節は傷みやすいため、できるだけその日のうちに、遅くても翌日までには食べきるようにしましょう。
食べる直前まで冷蔵庫でしっかり冷やしておけば、より一層美味しくいただけます。
キンキンに冷えた辛口の白ワインを片手に、ぜひスペインのバル気分を味わってみてください。
