【火災保険編|最終話】 火災保険の見直しはこの3順番で確認する
火災保険を見直すとき、何から確認すべきか
火災保険。
ここまで、
・火事だけの保険ではないこと
・水漏れで200万円動く現実
・原状回復50万円の責任
・“入っているのに出ない”理由
・借家人賠償と個人賠償の違い
・限度額100万円と1,000万円の差
を見てきました。
では。
今、見直すとしたら。
何から確認するか。
順番があります。
■ ① 補償の種類(まずは有無)
最初に見るのは、
✔ 借家人賠償責任
✔ 個人賠償責任
✔ 家財補償
✔ 水災補償
“入っているつもり”ではなく、
証券に記載があるか。
ここを確認。
■ ② 限度額(金額の妥当性)
次に、
✔ 借家人賠償は300万円?1,000万円?
✔ 個人賠償は1億円?無制限?
建物構造・階数・都市部か地方か。
環境に対して不足していないか。
100万円で足りる環境もある。
でも、
不足すれば差額は自己負担。
■ ③ 免責と対象外(小さい文字が本体)
✔ 免責5万円?10万円?20万円?
✔ 経年劣化は対象外
✔ 原因箇所は対象外
✔ 示談交渉サービスの有無
被害15万円
免責10万円
支払5万円。
この差は、
契約時には見えません。
■ 火災保険は「順番」で見れば難しくない
① 補償の有無
② 限度額
③ 免責・条件
この3ステップだけ。
火災保険は悪い商品ではありません。
ですが、
理解せずに入ると、想像より脆い。
火災保険は、
入って終わりではありません。
見直して、
初めて意味を持つ。
このシリーズが、
あなたの契約書を1回だけ開く
そのきっかけになれば十分です。
▶契約サイン前チェック
