🚗【自動車保険編|第6話】 事故有係数は3年続く?事故の本当のコスト
事故は、何年影響するのか
事故。
1回。
それで終わりではありません。
影響は、
通常3年間続きます。
■ 事故有係数適用期間とは何か
保険を使うと発生するのが、
事故有係数適用期間。
通常は3年。
この期間中、
✔ 同じ等級でも
✔ 割引率が下がる
つまり、
“見かけの等級”より
保険料は高くなります。
■ 具体例で見る
事故前:
年間保険料 8万円
事故後:
翌年 10万円
差額 2万円
これが3年間続くと、
2万円 × 3年 = 6万円
これが、
事故の“見えにくいコスト”。
■ 1回の事故の総コスト
例えば:
免責 5万円
保険料増額 6万円
合計 11万円
修理費120万円のうち、
保険で出ても、
自己負担はゼロではありません。
■ 等級ダウンの違い
事故内容により、
✔ 3等級ダウン(一般事故)
✔ 1等級ダウン(軽微事故)
下がり幅は異なります。
しかし共通するのは、
保険を使えば翌年は上がる。
■ 事故は“単年コスト”ではない
事故は、
✔ 免責
✔ 協定保険価額の上限
✔ 等級ダウン
✔ 3年間の保険料増額
これらが絡みます。
事故は修理費だけで終わらない。
3年単位で考える。
■ だから計算が必要
事故前に整理するのは、
・免責金額
・年間保険料
・3年間の増額影響
・車の市場価値
これを合算する。
感覚ではなく、
数字で判断する。
それだけの話です。
🔹 次回予告(最終話)
「自動車保険は誰に必要か」
✔ 車両保険を付ける人
✔ 外していい人
✔ 無制限にすべき補償
条件で整理します。
▶契約サイン前チェック
