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大学入学共通テスト国語の新傾向問題に対する個人的感想

更新日:2026/06/03

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 今日(2025年2月25日現在)から国公立2次試験、いわゆる前期試験が始まりますね(3月からは後期試験)。大学入学共通テストでうまく得点できたであろう人もそうでない人もここが正念場です。頑張ってください!当アカウントでは引き続き、小論文+面接試験の急な対策な必要な受験生のために、主要記事を無料で読めるようにしてあります。「自己紹介・サイトマップ記事」から検索できますので、対策に活用してみてくださいね。

 さて、以前上掲の別の記事でも触れましたが、今年度(25年度入試)から新学習指導要領に合わせた入試となります。それに伴い、大学入学共通テスト(旧大学入試センター試験)の内容が一部変更となりました。ここでは、その中の国語の試験問題変更で生まれた新傾向問題についての感想をお話ししていきます。なお、他の教科も変更点がありますが私は専門が国語や小論文なので、他の教科のことは別の方の記事に当たってくださいね(笑)。

 ちなみに、共通テスト後にすぐにアップしようと思いましたが、いろいろ忙しくてアップ遅れてしまいました。すみません(笑)。

 では、以下で早速本題に入ります。


大学入学共通テスト国語の新傾向問題とは?

 さて、これまでの国語の問題構成は以下の通りでした。

第一問 近代以降の文章 評論文 50点
第二問 近代以降の文章 小説文 50点
第三問 古典 古文       50点
第四問 古典 漢文       50点
                計200点 制限時間80分

 今年(25年度入試)から、これがこうなりました。

第一問 近代以降の文章 論理的な文章 45点
第二問 近代以降の文章 文学的な文章 45点
第三問 近代以降の文章 実用的な文章 20点
第四問 古典 古文          45点
第五問 古典 漢文          45点
                   計200点 制限時間90分

 大問三が今回から加わった新傾向問題「実用的な文章」です。「何だよ、『実用的な文章』ってよー意味わかんねーよ」というケチをつけることは以前別記事で散々やりましたので、ここではやりません(笑)。ここでは、おとなしく(?)新傾向問題に対して感想を述べます(笑)。

 そもそも、なぜこの新傾向問題が加わることになったのか、ですが、当然これは、2022年以降から適用されている新学習指導要領に拠る変更なのです。より詳しく言うと、これは、新学習指導要領の「現代の国語」・「言語文化」に対応する新たな大問であり、「言葉による記録、要約、説明、論述、話し合い等の言語活動を重視して、目的や場面に応じて必要な情報と情報の関係を的確に理解する力や、さまざまな文章の内容を把握したり、適切に解釈したりする力等も含め多様な資質・能力を評価できるようにする」問題として作られたものです(大学入試センター『令和7年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの 出題教科・科目の問題作成方針に関する検討の方向性について』より)。で、あらかじめ「こういう問題が新しく加わるよ」ということは当然事前告知されていましたから、受験生もそういう心づもりで受験に臨んだかと思います。

 では、ここから感想を述べていきます。

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