時間をかけて「書く体力」をつけることが、小論文・志望理由書作成には必要!
更新日:2026/01/12
小論文・作文指導者の〆野が普段の添削・採点指導で教えている、文章作成における基本事項を紹介するのが、このシリーズ【文章作成の基本】。
(〆野の自己紹介はこちらから見られます。)
まずは時間をかけて「書く体力」を身につけよう。
プロフにある通り、私は、塾や予備校で、小論文や志望理由書の書き方などを長年にわたり指導してきました。今は年間3000近くの文章答案の添削や採点をしています。そんな私は今まで、学生には「文章を書くことはスポーツのようなものである」と説いてきました。最初それは一つの仮説でした。しかし最近noteでいろいろな人の記事を読んでいて、それは改めて確信に変わりました。やはり、文章を書くことは「運動」なのだと。
多くのnoterさんの記事で語られる、「型の重要性」や「連続記事投稿へのチャレンジ」などは、それを象徴するものと言えます。
PREP法などに代表される文章の型。時代に応じて形は変われども、昔から「起承転結」や「序破急」、「序論・本論・結論」などの、文章の基本の型がありました。それを学習した後、文章をひたすら書き続けることでその型を自分の身になじませる練習が、古くから教育の場でも推奨されてきました。その様子は、さながら武道の修練です。
また、noteでは、毎日連続で記事を投稿することにチャレンジしている人を、よく目にします。そうして文章を書く習慣をつけ、「文章力」を養います。そう、それは、まるで野球の千本ノックのようです。
根性論で片づけるつもりはありません。またこれは比喩でもありません。文章を書くことは、実際自らの脳を使い、精神を集中して手を動かしてすることです。つまり文章を書くことは、一つの運動なのです。したがって、文章を書くには、それに応じた「体力」が必要なのだと言えます。
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