【体験記】パニック障害・自律神経失調症に悩むあなたへ。「暮らし」を取り戻すまでの記録と気づき
「お知らせ」
当noteについて。沢山の方に読んでいただけたことが嬉しく、より広く届ける為に "Kindle版" としても出版いたしました。
少し手直しはありつつ、概ね近しい構成となっております。
-- 一旦 Kindle Unlimited でも公開する形にしました
改めて。当記事を購入いただいたことが励みになり、Kindle化するきっかけとなりました。読んで下さった皆様。本当にありがとうございます。
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車に乗る度「何かがおかしい」
脳裏に、そんな「違和感」は感じていた。
僕は乗り物酔いしないタイプ。でも、何だか具合が悪い。
我慢すればいける。
「具合が悪い気がする…」そう言葉にしてしまうと、余計しんどくなりそうで… だから、言わないようにしていた。
何だか、"それ" には向き合いたくなかった。
意識しないように。目を背けるように。
そんな日々が続いた…
・・・
とある日、出掛けるために電車に乗る。
すると、また「それ」は現れた。
「それ」というのは、恐怖?みたいなもの。なぜか分からないけど、電車に乗ったり、車に乗ったりした時に突然現れる。
無性に"不安な感覚"が湧き起こってくる。
今までの人生で、感じたことのない感覚。
幸い、まだ"我慢"出来た。
今回も「この調子で何とか乗り越えれる」と思っていた。しかし…
突然動悸が起きた。うまく息が出来ない。
「きっと、着けてるマスクがキツいせいだろう」急いでマスクを取ってみる。でも、変わらない。うまく息ができない。
気持ちは焦り、余裕が無くなり、どんどん"過呼吸"になっていく。
「ヤバい… 息が止まる」
「どうしよう…早く降りたい…!外に出たい!!」
車内のドアに駆け寄り、冷や汗をかきながら、祈るように次の駅に着くのを待った。
あと「たった5分」で着くのに、心に全く余裕がない。
その数分は、まるで"数時間"のように長かった。
駅に到着して、ドアが開く。
逃げ出すように、飛び出すように、ホームへ降りた(逃げた)。
「はぁー、はぁー、はぁー、、、」
やっと息が出来た。
と同時に「今のは…?なんなんだ?」
目を背けてきたものが、とうとう来てしまった気がした。
そこから、当たり前の日常は、全く別の世界に変わっていく。
・・
色んな可能性を考え、検査の為に病院を巡る。しかし、身体に目立った異常は見当たらない。
最終的に分かった事実。
僕は、「自律神経失調症・パニック障害」になっていた…
冒頭の通り。
3年前、上記の診断を受けました。
… そして現在。
心身はかなり回復。
やっと、平穏な日常に戻りつつあります。

このnoteを書いた経緯を。
それは、
僕自身が症状に苦しんだ時、
全体の経緯が"ひとつにまとまった"情報が見当たらなかったからです。
・専門家のコラム
・症状毎に応じた内容の対策
・今現在困っている人の発信
こうした"それぞれの情報"は、ネット上でも見かけました。
でも僕は、発症〜回復まで「個人が体験した全ての過程」を知りたかった。
・なぜ発症して、どんな対応をして、最終的にどうやって回復したのか?
・それまでには、どれくらい時間が掛かった?
・薬とは別に「やってよかったこと」はある?
など。
専門家の意見は、もちろん大切。
しかし、"当事者"の意見や細かい体験談も参考にしたかった。
お医者さんにも相談は出来る。
でも、心が軽くなるのは、体験者からの言葉の気がした。
加えて、周りに同じような人はいない。
状態の共感を得られず、とても寂しかった。
・・
だからこそ、「発症から回復まで」全ての経緯をnoteにまとめました。
その中での、自分なりの気づきも。
今現在、身体に違和感を抱えている
同じような診断を受けて、未来が不安
なかなか調子が戻らなくて、苦しい
「なったことがある人」の体験談を知りたい
そんな人に向けて、書いてます。
この話は、僕にとって「隠しておきたかったこと」でもあります。その為、全体公開ではなく"鍵付き(有料記事)"としました。
▼ 改めて、当noteには以下の内容をまとめています。
パニック障害を「最初に感じた違和感」から診断されるまでの過程
生活での辛かった場面(仕事・外出・買い物時など)
回復に向けて試した方法(薬、習慣、考え方の変化)
「なった人にしかわからない」気持ちの浮き沈みと対処法
経験を通して得た気づき
このnoteを読むことで、
「自分だけじゃなかった…前に進む気力が湧いた」少しでも、そう感じていただけたら幸いです。
それでは、どうぞ。
僕は専門医ではありません。ただ、色んな情報を集め、もがいて、やっと回復してきました。そんな「ひとりの体験者」としての記録:約23000文字の note です。※「パニック」というワードを見たくない人もいるでしょう。本文中では、あまり"その言葉"は使わないように書きました。
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読んでいただけて、嬉しい!いつもありがとうございます☺️
