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映画「傲慢と善良」〜奈緒さんよかった


期待していなかったけど
おもしろかったです。

小説は読んでいました。
原作の世界を壊していないと思いました。

よかったのは奈緒さんの演技力の賜物でもあると思います。

女優が違えば、外面だけの中身の空っぽな
女性になりがちだけど

奈緒さんだから清々しいエンディングになったなと。

ボランティアに従事しはじめた真実の目が
キラキラしてて
あの期間にいっぱい自分に向き合って
考えて、そして最後に自分の言葉で答えを出せる
強さを手に入れた。

カケルが訪ねてきてやり直そうって言って
ただ抱きしめ合う、、じゃダメなんですよね。

自分はどうしたいのかってことが大切だった。

弱い真実から強い真実に変わっていく
その過程が感じられた。

・・・・・
映画でも小説でもあったセリフ
「大恋愛じゃん」

"他人に言われないと気づかない"って
私にはわかりません。

今の時代の特色なんでしょうか?

バブル時代は、合コンしてとにかく
行ってまえ!みたいなことやってたので。

・・・・・
傲慢でいいと思います。
スペックのいい相手を見つけるぞって
自覚していればいい。

傲慢なのに、
それを善良さの裏に隠そうとするから、

ややこしくなる。

カケルの周囲の女友達はひどいヤカラ。

真実は、女友達に酷いことを言われたら
カケルにぶつければよかったと思う。

「こんなこと言われてんけど、どういうこと?
あなた、あんな性悪女たちといつまで友達ごっこする気?」

プロポーズされないなら
こっちからプロポーズしてやればいい。

その強さがあれば
美奈子みたいに幸せつかめるんだよね。

・・・・・
西田尚美さんのような相談相手が欲しいです。
何も言わずにただ黙って話を聞いてくれる人。
余計なアドバイス言わない人。

インテリアが素敵でした。
前田美波里さんの和風建築の家、風通しが良くて
磨き抜かれてる。

西田尚美さんのお店も落ち着けそうでいい。

●真美の母親みたいな毒親は最悪や。
いつまでも娘を自分のテリトリーに置きたがる。

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