自分を生きる。他人軸から自分軸へ還る春 ~Live your own life~
No.2
*言葉、432Hzのクオーツォフォン、トーニングと呼ばれる声で作った5分ほどの動画です。
*文章で読みたい方は、こちらからどうぞ
『自分を生きる。他人軸から自分軸へ還る春』
団地の中にある公園から、子供たちの甲高い、弾けるような声が聞こえてきます。
その無邪気な声を聴きながら、考えました。
「あの頃の私は、どうだっただろうか」と。
もしかしたら、もうあのくらいの年齢から、
人目を意識して「おとなしい、いい子」でいようと、努めていたかも
しれません。
波風を立てないように、自分の本当の気持ちには蓋をして、言いたいことを飲み込んで。
大人になってからも、その癖は抜けなくて。
いつの間にか、自分自身がどうしたいかよりも、「他人からどう見られるか」を優先して生きるようになっていました。
ふと、鳥のさえずりが聞こえてきます。
彼らはきっと、「誰かにどう見られるか」なんて、一瞬も考えずに生きて
いるのでしょう。
誰のためでもなく、ただ、自分自身を生き切っている。
人間である以上、他人の存在を、完全に消し去ることは、難しいかも
しれません。
社会の中で生きる私たちは、少なからず、誰かの視線の中にいます。
けれど。
もう少しだけ、他人に向けるエネルギーを、自分自身の内側へ、注いで
あげてもいい。
「誰かのための自分」ではなく、「私のための自分」を、もっと意識して
生きてみたい。
冷たい風の中にも、春の匂いが、混ざり始めました。
もうすぐ、新しい命が芽吹く季節。
私も、本来の自分をゆっくりと咲かせていこうと思います。
