【立夏】岩手の青い海と空に、夏の始まりを感じた日【私の二十四節気】
5月5日といえば、端午の節句。
そう思っていたけれど、二十四節気では「立夏」にあたるらしい。
今年に入り、noteではしさんが始められた「私の二十四節気」という投稿企画に参加するようになってから、私は二十四節気の朝に通勤路や自宅近くの景色や空の写真を撮り、その日感じたことを綴っていた。
でも、「立夏」のこの日、私はいつもの場所で写真を撮ることは出来なかった。
その日、私は岩手県にいた。




エメラルドグリーンの海
(写真に色彩加工等は一切していません)

絶品!!!
めっちゃ美味っ!!!

道路を挟んで向かい側では、この日も漁師さんたちが網の補修作業中だった


写真左手中央から細く伸びた先にあるのが、「ひょっこりひょうたん島」のモデルにもなった蓬莱島

この日も地元のお客さんで大賑わい
混雑に、ほっとした

染み渡る美味しさ



現在は宮城県で暮らしているけれど、私が生まれ育ったのは、北海道である。
母はすでに亡くなったが、札幌にある実家では、父が一人暮らしをしている。
札幌には、年に2回帰省している。
そのうちの1回が、GWのこの時期。
今回、北海道への帰省の往路は、仙台港発の太平洋フェリーを利用した。
けれど、復路は苫小牧港発八戸港行きのシルバーフェリーにした。
前日、丸一日かけて移動して、下船後は八戸で一泊。
そしてこの日、朝早くに八戸を出て向かったのは、岩手県の久慈市と、大槌町だった。
どちらも、大好きな場所だからというのが一番の理由ではあるけれど、気掛かりだった、というのも行きたかった理由のひとつではあった。
この日の久慈と大槌は、風は強かったけれど、天気は快晴。
水底の海藻までもが見えるほど透き通った海の上には、真っ青な空が広がっていた。
二十四節気の「立夏」そのもののような、初夏の始まりを告げる空だった。
先月の地震の際に津波警報が発令されていた久慈では、以前と変わらない様子にホッとした。
一方、山林火災の爪痕が今も残る大槌町では、消火活動にあたった方々への感謝を伝える横断幕や貼り紙をたくさん目にした。
どちらの街でも、美味しいものを食べて、豊かな自然を眺めて、出来る範囲で買い物をしてきた。
やっぱり、ここが好きだと、あらためて思った。
季節の好みは、人それぞれ異なるだろう。
けれど個人的には、初夏の始まりの「立夏」から梅雨までの間は、一年の中で、最も心地良い季節だと思う。
暑すぎず、寒すぎず、風が心地良い季節。
旅に出るにも、冬場より着替えが嵩張らないのが嬉しい。
大型連休は終わっても、たくさんの人が岩手を訪れるといいな、と思う。
私もまた、遊びに行こうと思う。
今回も、【私の二十四節気】に参加させていただきます。
前回の「穀雨」の記事を、はしさんがまとめてくださいました。
はしさん、いつもありがとうございます。
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