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詩『陽炎』

『陽炎』


 いつもの1日 繰り返す
 汗の匂いに 過敏になって

 君の変化に 喜んで
 弱気な愚痴には 一緒に泣いて

 二人で生きたい 僕がいて
 今を生きたい 君がいる

 夏は毎年 来るけれど
 流れ星さすらい 光って堕ちる

 激しい嫉妬に 苦しんで
 シャワーじゃ落ちない 孤独の汚れ

 例えサヨナラ できたって
 うばわれた愛は 君を離れない

 お盆に花火に 台風に
 おもいでばかりが 重たく増える

 秋になっても 泣くだろう
 君は陽炎 愛する幻






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