フリーランスとして仕事をする上で見直す人間関係
まるで、
noteの相互フォローのように。
「フォローするからフォローしてね」
最初は、感謝し合う関係から
始まり、、、
やがてこの関係性は
この二つが等価かどうかを、
お互いに監視し合う関係に
変質していくことがある。
壊したくない。
気に入られていたい。
まだ続けるために。
波風を立てたくない。
まだ我慢できる気がする。
そうやって少しずつ、自分の感覚を後回しにしていく、、、
ようこそ、
とあるディズニーヲタクのシオが静かに営む
“機械設計屋”へ。
*
さて、わたくし「シオ」の個人的な話をひとつ。
わたしは機械設計事務所として独立し、今年2026年で3期目を迎えました。
独立して間もない頃、元職場から案件をいただく関係性がありました。
ありがたい話ではありました。
なので、初年度はなんとかやりくりしていたのですが、、、
その頃は
まだキャッシュがほとんどない状態で、借り入れの返済、税金、、、あとは自分たちの生活費(個人なので売り上げから残った分が生活費)もろもろ差し引くと、余剰金などまったく残らず、、、
今、毎月ディズニーに訪れてるなんて嘘のようです。
今思えば、よくキャッシュがない状態でディズニーに行くマインドになったな、、、
妻の一言が大きかったということか🐭
見積もり工数を少しでもオーバーすると、
即、大赤字。
たとえば、
1週間分の工数見積もりで受けて、
2週間目に突入すると、もう資金繰りは回りません。まぁ、なんとかするんですけども。
実際には、構想設計と仕様の擦り合わせで約1週間。ようやく固まって、そこから基本設計に入っていく。本来なら、構想設計で一度区切って清算したいところ。
でも、「案件を出してやってるんだから、頑張れ」
で終わってしまう。
独立したてで、こちらの事情を強く言い返すこともできず、ほぼ言い値で受け続ける。
足りない分は、借り入れで補填。
向こうにしてみれば、うちの事情など
知ったこっちゃあない。客にお前の事情を持ち込むな。まぁ、そうですよね。
とはいえ、こちらも人ですから、余裕のない状態でそれを受け止めきるのも限度があるわけです。
いつしか、お互いの感謝はなくなり、憎悪にも近い感情が上回ってきます。
これでは長くは続かなくなるのは目に見えてます。
本来、サービスというのは、
お互いの敬意と感謝があってこそ成り立つもの。
出してあげてる。
しぶしぶ受けてあげる。
こうなってしまった時点で、
それはもうサービスではありません。
ただの、歪な関係性のはじまりです。
「やってあげたのに」
「やってもらって当然」
この歪な関係性を続けていった先に、なにが残るのか。
正直なところ、残るものはほとんどありません。
というか何も生み出さない。
ちなみに今、わたしは元職場からの案件は
一切受けていません。
独立してまだまだ浅い時期。
本来は、貴重な取引先であるはず。
この関係性を断つことから見えていたのは
希望よりも不安。
しかし最終的に選択したのは
続けることではなく、終わりにすることでした。
その関係性を断つことで、何か大きなものを
得たというわけでありません。
少なくとも頭で分かっていた程度のことが
ようやく確信に変わった。
それくらいのお話です。
何についての確信なのか。
もう、お分かりかと思います。
ここからは、
実際にわたしが辿った経験を、
もう少し具体的に書いていきます。
もし今、
どこか引っかかりを感じながら、
モヤモヤした関係を続けている方がいるなら。
わたしが得た経験の中に、
少しでも気持ちの糧になるものがあれば幸いです。
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