浪費をすると浪費で終わるが節約をしても節約でおわる
浪費をしては豊かにならないが
節約をしても豊かになるわけではない。
ときめくから、買った。
ときめきたいから、買った。
そのために、浪費モードにもなるし
時には、次の浪費のために節約モードにもなる。
お金は常に
人の心を揺れ動かしてくれる。
そんなお金ちゃんのことを私は
“ときめきメモリアル”ツール=💰
と呼んでいます。
ときめきメモリアル、、、えっ🐭
*
強迫観念にとらわれたかのように
節約に注力する人を見かけることがあります。
理由のひとつに
使うと損をした気分になるということがあります。
ご自身の想像よりも
満足のいくサービスを
享受できなかったのでしょうか。
数字が目減りすることに
意識が向いてしまっているのでしょうか。
お金を使って
何かの等価交換をしたことに
何の価値も感じられなかったのでしょうか。
心理学的には、この状態のことを
「損失回避バイアス」 や「欠乏マインドセット」
と呼ぶそうな。
減った瞬間に心がざわつくため、使う行為そのものがストレスになる。
経験や便利さや幸福よりも、「財布から出た額」が勝ってしまう。
サービス・体験の“質”ではなく
「元を取れたか?」「損はしてないか?」が
判断基準になる。
つまりどういうことかというと、、、
「お金を減らすことへの恐怖が強く、価値の受け取りが鈍くなっている」
「損を回避したい」という強すぎる情動が行動の中心になっている。
お金は「使う=損」になるツールでは
ないのにも関わらず、、、
*
そんな節約家がいる一方で
浪費家もいますよね。
多くのお金を使うことでしか快感を得られない。
ただ高価な数字に価値を感じる。
本物を知るという理由で消費する。
先ほどとは一見真逆のようでいて、
実はまったく同じ
「お金そのものに心を支配されている状態」 です。
*
節約家は「減る恐怖」に縛られ、
浪費家は「使う快感・多さの誇示」に縛られている。
行動自体は正反対だけど
どちらもお金に心の主導権を握られている
という点が共通していると思います。
本来は、自分の中で処理すべき感情を
お金に肩代わりさせる。
数字そのものに価値を感じてしまうため、
体験や感性、目的が後回しになる。
自分の本心ではなく「お金という外的基準」で行動が決まる。
節約家も浪費家も、方向が違うだけで、
お金に心を支配されているという点では同じです。
お金を使う行為が “目的化” し、
本来得たいはずの価値・感情・体験から乖離してしまっています。
*
ディズニーへ訪れて
お金を使うことに渋る人がいます。
逆にお金を使ったことに誇らしげになる人もいます。
きちんとショーを観たいって言ってたのに
頑なにディズニー・プレミア・アクセスの購入を拒む。
1泊50万のホテル・ミラコスタのイル・マニーフィコ・スイートに泊まったよと、SNSで誇らしげに自慢する。
うらやましい、、、あっ🐭💦
私も、とりあえずお金を使うことに
ためらってみることはあります。
とりあえず日々の支払いに
怯えてみることもあります。
反対に、盛大に使うことで
喜びを得てみることもあります。
しかし考えてみるも
こうした行動はどれもその日の気分に寄り添った“小さなイベント”にすぎません。
ある日は節約を選び
また別の日は浪費を選ぶ。
どちらも、気分に応じた選択肢のひとつにすぎないんです。まるでパークの中で、どのアトラクションに乗るかその時の気分で選ぶように。
それより大切なのは、
その瞬間に心がどう揺れたか、ときめいたか。
この事実ではないでしょうか。
もう、幾らお金がかかったかどうかなんて、どうでもいいです。どれだけお金を余らせたかもどうでもいいです。
だってあれは、、、
“ときめきメモリアル”ツールなんですから🐭💰
🐭 ディズニーのこともっと深く知りたい方へ
より実践的な内容は、こちらにまとめています。
