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夏風邪だと思ったらコロナにかかっていた話

どうも皆さん、こんばんは。

唐突に近況報告をしますが、
7月29日に新型コロナウィルス陽性と判断されました。

病状はほぼ回復しています。
Twitter、LINE諸々で温かいお言葉をくださった皆さん、本当にありがとうございます。

自宅療養期間はまだ残っているのですが、何かこういう経過って、残しておいた方が、何かと今後の参考になるじゃないですか。
なので、つらつら残していた経過メモと、あってよかったものをここに記しておきます。

わたしはびっくりするくらい超軽症&すぐ病院に行けた&近くに頼れる人が住んでいたという、恵まれすぎている環境で療養ができています。

それに感謝すると共に、療養記録としてはあんまり参考にならないと思います。
何せ途中からモンハンしてるし(おい)。

そして、感染発覚するまでの過ごし方は褒められたもんじゃありません。
ここについては本当に反省しているので、誰かに反面教師になることを願い、そして自戒の意味も込めて書いておきます。

コロナの症状も療養環境も、人それぞれです。
こういう人間もいるんだな〜くらいの、軽いノリで読んでください。

7月25日

朝起きたら喉の痛み。
冷房をガンガンかけて寝ていたので、エアコンの乾燥か??と思って出勤。
だが、昼になってもなかなか引かない(いつもは引く)。
でも水飲んだら少し軽くなった。

仕事終わりに、のどに良さそうなものを買いこむ。

寝ている間に治ってほしかったのでナイテクトにした。
通常版より粘度が高い液を使っているらしいが、もともとのどぬ〜るスプレー使ったことないから違いが分からなかった。悲しい。

ぬれマスクは噂通りすごい加湿してくれて良かったけれど、この日は熱帯夜だったため就寝30分で脱ぎ捨てる羽目になった。悲しい。

7月26日

起床。喉の痛み継続。

嫌な予感がしたので発熱外来へ。

わたしの居住地では、かかりつけ医が発熱外来を併設してくれていた。
通常診察と出入口は分けられ、インターホンで呼びつけて案内される感じ。
予約なしで診察してくれるので、すごく助かった。

ただ、この前の日にどっかの保育園で陽性者が出たらしく、(田舎の病院にしては)めちゃくちゃ混んでるなあオイ!という印象。
「平日の朝イチ診療で2時間かかる」というのがこの病院ではまずありえないので、田舎住みながらやばいなあ……と思っていた。
ここで抗原検査を行い、陰性。

実は先日、推しに会いに東京へ行っている。
その帰宅後に自分で抗原検査をやっていて、それも陰性だったので大丈夫かな……?と思ってしまった。

そして出勤した。
お前は本当に馬鹿か。

だがしかし、喉が痛くて(声は出るけど)電話応対上手く出来ないし、わたし使いもんにならねえわ!と思って早退。

7月27日

相変わらず喉痛い。ちょい咳。

そして出勤し30分で早退する。本当に馬鹿。
言い訳させてくれ。
わたしが担当の、他の人は動きすら分かってない、週末〆切の仕事が大量に投げられていたんだ。
わたしがやらなかったら死ぬと思っていたんだ。
その前にお前と周囲の人間が死ぬという発想に何故至らなかったのか。

そして、悲劇は起こる。

夜に発熱。
37.7度から始まり、最終的には38.2度まで上がる。
倦怠感はほぼないが、とてつもない悪寒に見舞われる。

ここで父に連絡し、検査キットを持ってきてもらった。
次の日も仕事に行く気でいたので(馬鹿なの?)、3回目の抗原検査を実施。
陰性。
抗原3回もやって陰性なのに上がりまくる熱。

わたしの情緒は不安に満たされて死んでいたけれど、

わたしがこう言ったもんだから、フォロワーがひたすらおすすめのVtuber薦めてきてくれて持ち堪えた。
センキューフォロワー。ちょっと元気になった。

何とかなることを願い、解熱鎮痛剤ぶち込んで寝る。

7月28日

喉の痛みは少し引くが、咳が割と出ていた。
起床時の熱は37度台。解熱鎮痛剤の効果が出ていたらしい。
本当は死ぬほど出勤したかったが、

流石に万が一のことがあっては怖いと、再び発熱外来へ。
この判断は正しかった。
この日も出勤したらまじで死んてた。色んなものが。

ここで、初めてPCRを受ける。
事情を課長に話して、検査結果の出る次の日まで自宅待機することに。
平日に潰さねばならない仕事は終わらせていたので大丈夫だったが、

この週の日曜に出勤予定だったので、そこに響きやしないか不安で死ぬ。

そしてこの日は推し(仲村宗悟)の誕生日だったのに抜群のコンディションで迎えられなかったことへの悔しさと、
推し(増子敦貴)がコロナ感染したことへのショックで情緒が死ぬ。

7月29日

朝起きたら頭痛と咳。
発熱外来でもらった風邪薬と、解熱鎮痛剤もぶち込んでひたすら寝る。

そしてこの日、自分の検査結果が出る前に、職場で別の人の陽性が判明。

この人の発症日や検査日は詳しく聞かされておらず、感染経路にわたしが関係しているかも結局分からずじまいだが、わたしの症例もあるため日曜出勤はリスケ、事業自体も中止となった。

ここでわたしのメンタルは完全にぶち壊れる。

(まだ検査結果出てないが)自分が移したかもしれないことと、周りに迷惑をかけたことと、仕事が止まるかもしれないという三重苦の不安でめちゃくちゃ泣く。
最初の喉の痛みの時点でちゃんと検査を受けて、休んでいればよかったんだ。なんでわたしは気づかなかったんだ、本当に馬鹿か、とひたすら自分を責め続けた。
自業自得なんだからどうしようもないのである。

再び熱が上がり始める中、本気で辞表を作り始めるまでに至るが、今更後悔しても仕方ないし、他の感染者はいないみたいだし、居住県でも1000人近くの感染者が出ているのだから、いずれはこうなるはずだったんだな……と謎の悟りを開く。
一種の諦めである。

そして泣き疲れて寝る。

夕方頃に起きると、全ての症状がマシになっていた。
熱はあるが、37度後半を行ったり来たり。
これはやはり、ただの風邪だったのでは!?となけなしの期待も虚しく、

夜にわたしの陽性が確定。

保健所からの連絡は明日以降とのことで、課長に報告。

この時点では熱も37.5度台で喉の痛みも頭痛もなく、倦怠感もゼロ。
マスコミで聞くほどの症状は最初の段階からみられず、絶対4年前のインフルの方が重いだろ!!って正直思ってしまった。
後から考えると、これもワクチンのおかげなのかもしれない。3回打ってたし。

職場、家族、Twitter、その他最近お会いした友達に報告をした後、

友達にモンハンサンブレイクを贈られる。
曰く「回復したら療養明けまで暇だろ!」とのこと。
病人をなんだと思ってるんだ。

7月30日

深夜1時、38.7度まで熱が上がる。
急な悪寒に起こされて解熱鎮痛剤を飲んだら、今度はめっちゃ暑くなって汗だくになり、気づいたら寝てた。
寝て起きたら平熱になってた。ロキソプロフェンは正義。

動ける間に洗濯と掃除をする。

保健所から電話。いつどんな症状出たか〜とか色々聞かれる。めっちゃ優しいおb……お姉さんだった。

単身者への食糧配給は居住県でもしてるらしいのだが、保健所からは申し込めず、自分でサポートデスクとやらに電話しないといけないらしい。

しか当日すぐにはわたしの自宅療養情報は反映されないから明日以降、10:00〜17:00の間にかけてねーとのこと。

わたしは両親が近くに住んでいて食糧をもってきてくれていたので、サポートデスクを頼ることはしなかった。

……が、実家も頼れる友達も近くにいない場合、すぐに食糧調達できないこの状況ってかなりやばいのでは……!?と思うなどした。

他の自治体の状況は分からないけど、都会の方は保健所に連絡したらその時に食糧いるか聞いてくれてそうな雰囲気があったので……
その辺りの取り扱いって、自治体ごとに違うんですかね。

何はともあれ、8/5まで自宅療養決定。

深夜の高熱以降目立った症状もなく、友達とモンハンする。
この日MR2になったよ!

7月31日〜8月1日

初めて鎮痛剤なしで平熱になる。
喉の痛みは霧散したが、ちょっと痰が絡んでる気がする。

症状としてはそれくらい。治りかけの風邪かな?という感じ。
恐らくわたしは相当軽症な上に、相当回復が早かったのだと思う。

職場の総務課から電話。何月何日に検査したか~など、保健所と似たようなことを聞かれる。
(この日は日曜日で、わたしの事務処理のためにこの人休日出勤したのかな……と思うとちょっと情緒が死ぬ)

夜、再び友達とモンハン。MR3、HR28になったよ!
自宅療養をしていると本当に一言も言葉を発しないので、どんな形でも誰かと会話ができるのはとてもありがたかったです。

一人暮らしで引きこもると自分の状況が周りに分かりづらいし、周りの状況は自分のところにも入ってこないので、定期的に連絡を取り合える人がいるというのは、こういう時本当に大切だなあと思いました。

ありがとうマイフレンド。だがモンハンである必要はあったのか。
わたしが本当にやばい重症だとしたらどうするつもりだったのか。

余力が出来たので色々調べたところ、居住県は自宅療養者対象の給付金があり、しかも生命保険がおりることが発覚。
症状の重さは関係ないそう。
貰えるもんは貰っとこう!精神で、療養後に申請しようと決めた。

8月2日

県から、自宅療養者のしおり諸々の書類が届いた。

体温と脈拍を測って体調確認表に記入してね!って書いてあったけど、届いた時点で陽性確定から5日も経ってるんだが。
あと脈拍測る機械もないから、指でやるしかないのでは……?

なおわたしの場合提出の必要はなく、MyHER-SYS(陽性者に送られてくる健康状態入力システム)への入力で良いです~との保健所指示だったため、この辺は無視した。

仮に提出を求められた場合はどうするんだろう。
もっと症状が重い人には脈拍測る機械とか、酸素測る機械も送られてくるのかもしれない。
この辺も自治体や症状の重さで取り扱いが変わりそう。

Amazonの欲しいものリストから、お見舞いをいただきました。
本当にありがとうございます。

8月2日(現在)

若干喉に痰が絡むが、それ以外は特に症状もなく元気。
このまま療養明けまで何事もないことを願ってます。

あってよかったもの

・解熱鎮痛剤
元々持っていたほか、足を負傷した時にもらったロキソプロフェンが大量に残っていたので、まじで救われた。
発熱外来でももらえたが量が心許ないし、感染状況によっては病院に辿り着くまでものすごい時間がかかる、とのことなので買っておいて損はない。

個人的には、イブA錠がコスパ良い。
でも効き目で言うなら断然ロキソプロフェンの方がわたしは良かった。
種類めっちゃあるので、自分に合うかどうかで選ぼう!

・YouTube
暇つぶしのお供。横になってた方が楽だけど眠れない……という時はひたすら見てた。

ここぞとばかりに、気になっていたサロメ嬢のおバイオ実況を一気見。
上述のTwitterの通りほとんとVtuberを見ないんですけど、サロメ嬢はすぐ好きになりました。
文字通り百万点の笑顔にしてくれる。

・氷枕
夜中の高熱が多かったので、寝る前に解熱鎮痛剤を飲んでこれ敷いて寝た。
とはいえ、悪寒がくるタイプの高熱だと寒さが倍増してしまうため、時と場合による。

・アイス
寝てばっかで腹は減らない、でも薬は飲まなきゃいけないからカロリー欲しい……そんな時の救世主。

父がハーゲンダッツ6個入りを買ってきてくれたので、毎日HAPPYでした。
熱があっても食べれる。

・プロテイン
元々朝飯代わりに飲んでたけど、熱があって食欲がない、寝てばかりでお腹が空かない時に重宝した。

わたしは根っからのマリネスプロテイン推し。
1日分のビタミンと乳酸菌が入ってるから普通に栄養補給になる。
ちなみに、好きな味はロイヤルミルクティーとブルーベリーヨーグルト。
寝てばかりで動いてないのにほとんど肌荒れしなかったの、たぶんこれと野菜ジュース(後述)のおかげだと思う。

・野菜ジュース
カップ麺とレトルトばっかじゃ偏る!だが生野菜なんて切ってられっか!!ということでずっと飲んでた。

高校生の時から、野菜ジュースは伊藤園の「1日分の野菜」しか飲まないって決めてんだ。
マリネスプロテインとこいつのおかげで栄養偏らずに済んでるのでは……と、割と本気で思ってる。

・モンハンサンブレイク

療養中のわたしが暇人だと決めつけた友達が、突然DL番号を送り付けてきた。

本当に意味が分からない。
でも正直、これがいちばん回復後の暇つぶしになった。

生存確認も兼ねて、たまに通話しながらひと狩り行ってもらった。
上述の通り、ひとり暮らしで外に出ないと発声すらしないので助かった。
現在MR3、HR40くらいです。

コロナになって思ったことは無理はしちゃいけないということです。

こんなに感染爆発している昨今、どこでどう感染したっておかしくない。
どんなに小さな症状でも、疑いに疑いまくったって何にも損はないのです。

「ただの風邪だろうな」と思って放っておいて普通に出勤するような、わたしみたいな馬鹿なこと、絶対にしてはいけないんですよ……!!!

この件については、本当に反省しています。
自分が感染源になったのか、他の誰かやどこかが感染源になったのかは分かりませんが、職場や周りに少なからず迷惑をかけたことには変わりないので。

1番最初の症状が出た時にPCRを受けて、すべての仕事をぶん投げて休むべきだったと。

ですが、医療崩壊が叫ばれているこのご時世。
わたしの住んでいるところはたまたま予約なしで発熱外来行けたけど、そんなに都合よく病院に行けない状況がほとんどなんですよね……
この辺りも問題は根深く、そして難しい。

そして陽性と判断されても、その先どんな症状が出るか、療養中何が起こるかは人それぞれだし、重くなる人も軽くなる人もいる。

わたしみたいに食糧を届けられる家族や知人が近くにいて、陽性判断が出る頃には軽快し、意気揚々とモンハンをしているというトンデモ軽症患者は本当に稀だと思います。
療養環境が恵まれすぎている。

だから何度も言いますが、
この療養記録はあんまり参考になりません!!

でも誰かの目に留まって「こういう人もいるんだな」って思ってくれれば本望です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

また、何度も言いますが、温かいお言葉やお見舞いありがとうございます。
ご心配をおかけしてすみません。

ここまで読んでいただいたら分かると思いますが、もう回復してだいぶ元気です。

療養明けたらいつも通り色んな活動していくと思いますので、よろしくお願いします。

最後に。
記事の中で遠征に行ったことを書いていますが……

「遠征に行ったからコロナになった」とは、わたしは思いたくありません。

考えが甘いかもしれないけど、コロナにかかったからといって、かかる前に楽しんだこと自体を否定するつもりはないし、してはいけないと思います。

人間は娯楽がないと死ぬ。
「そのせいでコロナになったんだ」なんて思っていたら、すべての人間が生きるために行う娯楽自体を否定することになるから。

だから運が悪かったんだって、わたしは思うことにしています。
こんな世の中、どこにいたってかかる時はかかるんだよ。
そこにイベントも遠征も旅行も遊ぶことも、何も関係ない。

「エンタメは死なない」

と、わたしの推しの仲村宗悟さんは言いました。
その言葉を信じているから、自らエンタメを殺す人間にはなりたくない。

これはあくまでわたし自身の考えですが、「こういう人もいるんだよ」と思っておいていただければ、これもまた本望です。