『死んでないけど走馬灯』書籍情報 他
※必要な箇所は無料で読めます!※
トン……トントトトントントン……(相撲のBGM)
はじめまして。私、会社員とライターをやっております、しりひとみと申します。
この度、『死んでないけど走馬灯』という、かなりおもしろいZINEを制作しました。「登り棒」のおもしろさを100としたとき、このZINEのおもしろさは8600000くらいとなります。そのくらいおもしろいと言える本です。
今回の本は合同誌となっており、かなりすごいメンバーが書いています。
なるべくたくさんの人に読んでもらいたい渾身の一冊になっていますので、書籍の販売情報や制作に至った背景をnoteにまとめさせていただきました。ぜひご確認のうえ、購入をご検討ください。
絶対に損はさせません!
制作に至った背景や書籍の販売情報が読みたくない方は、この記事の代わりにウォンバットのWikipediaをご覧ください。
1.書籍情報
1)参加者
(1)執筆陣(順不同・敬称略)
この書籍はいわゆる「合同誌(複数作家の作品を集めてひとつの本にするコンピレーションアルバムみたいなやつ)」の形を取っており、以下10名の作品が収録されています。
尾崎世界観(クリープハイプ)
玉置周啓(MONO NO AWARE)
バイク川崎バイク
檜原洋平(ママタルト)
ホリコシ(ナユタ)
岡田悠
ナツイ
ものすごい愛
スイスイ
しりひとみ
私が2ちゃんねらーだったら「執筆陣豪華すぎてワロタ」というスレッドを立てていることでしょう
「この人の文章が好き」「この人の走馬灯が知りたい」、の二軸でお声がけをさせていただいたところ、エッセイの天下一舞踏会みてえなめちゃくちゃ強い一冊に仕上がりました。おもしろいを超えて、強い。載っている文章、一言一句全部おもしろいです。
(2)装画
「走馬灯」というテーマが思い浮かんだとき、真っ先に描いてほしいと思ったのが大河紀さんでした。幻想的でどこか怖さもあって、でも可愛さやユーモアも感じられる、見た人全員を惹き付ける、まさにイラスト界のビリヤニ……(※ビリヤニのことは美味しくて全員好きだからそのように表現しております)。今回の装画も、本当に本当に本当に最高です。

(3)ブックデザイン
仲村さんのことはスズキナオさんの本「大阪環状線降りて歩いて飲んでみる」をきっかけに知ったのですが、あたたかみがありながらも細部のこだわりが感じられるデザインに一目惚れし、依頼させていただきました。こちらからのふわっとした要望をすぐに言語化して形にしてくれる敏腕デザイナーの仲村さんなくして、今回の本は出来上がっていません。
また今作は「走馬灯」という本来であればごく個人的なものをテーマとしていることから、あえて「漢字・英数字表記」を統一していないほか、作家ごとの文体やリズムに合わせて1行ごとの文字数を変えています。そんなきめ細やかでこだわりのあるデザインに仕上がっているのも、仲村さんの手腕あってこそなのです。
改めて、豪華すぎワロタ 夢みてえな本・・・
2)発売日・販売方法
(1)対面販売5/11(日)に開催される文学フリマ東京40@東京ビックサイト にて発売します。ここでの販売が最速となります。
➔終了しました!
(2)通販
当然「文学フリマに行けない」という方も多くいらっしゃいますしそういう方にも読んでほしい。なるべく全員の人に読んでほしい・・・。なんなら人間以外にも読んでほしい。熊とか・・・
ということで、通販でも販売します。
倉庫から直送となりますが、倉庫への入庫作業が完了次第(5/20頃)の販売開始となります。購入ページは以下URLです!(※5/20頃から順次発送される予定です)
(3)書店
全国の書店でも、順次販売予定です。確定しましたらこちらに情報を更新していきます。
▼取扱書店一覧(25.5.19更新)
★ブックバーひつじが様(福岡県) ※通販あり
※絶賛営業活動中です。「取り扱ってもいいよ!」という心優しき書店様がいらっしゃいましたら、ぜひ以下しりひとみのメールアドレスまでご連絡ください。何卒よろしくお願いいたします<sirisiri.hit@gmail.com>
3)販売価格
1,500円
ちょっといいランチ(ドリンク・サラダセット)くらいの値段です!
2.制作に至った背景
「そもそもどういう本なの?」というのが気になる方へ、ぜひ制作の背景をお伝えさせてください。
昨年の、私の誕生日のことです。
薄暗い部屋の中でケーキに火のついたろうそくを立てて、夫がキッチンからそれを運んできました。3歳の子どもが拙いながらも一生懸命「ハッピーバースデー、ママー」と歌ってくれ、せーので一緒にろうそくの火を吹き消し「おめでと~!」と言われたその瞬間、私は、このシーンは絶対に走馬灯に出てくる、と確信しました。
幸せすぎるあまり脳みそが「衝撃」としてそのシーンを脳裏に焼き付けたことが明確にわかるとともに、明らかに、今このシーンが、走馬灯に視聴予約されたのを感じました。
それから、私は日常のさまざまなシーンで「これは走馬灯に出るのでは」「あのときのあれは走馬灯入りでしょ」と、己の走馬灯のプレイリストを考えることが増えました。さらに、色んな人のそんな瞬間をたくさん知りたい、とさえ思ってきました。きっと私以外の人にも、「これまでの人生、走馬灯に出そうなシーンあった?」と問いかけてみたら、ひとつくらいはエピソードが出てくるんじゃないか。そしてそれは、とびきり面白いのではないか。
しかし実際の走馬灯は本人にしか見られないし、死ぬ間際だからどんなエピソードが出てきたのかを人に話すこともできない。だから今のうちに「みんなの考える走馬灯」を集めて、一冊の本にしたいと考えました。
以上のことから、今回は「この人の走馬灯が知りたい」という目線で、多種多様なフィールドで活躍する9名のみなさんにお声がけをさせていただき、「死んでないけど走馬灯」という一冊にさせていただいたという形になります。
以上です。
3.制作の裏側(有料)
ここから先は私の個人的な制作の記録となりますので、ご興味ある方だけお読みいただければ幸いです。(全員に見せる内容じゃないので有料にしています、すみません)
***
これまで『これも地獄と呼ばせてほしい』『異常係長日記』『ハイパー・アンガー・マネジメント』という3冊のZINEを自主的に制作してきて、思ったことがある。
もっと、最強の本を作りてえ・・・・
最強の、「これ作ったら死ねる」、と言えるような本が・・・
この記事が参加している募集
ありがとうイン・ザ・スカイ
