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海賊版で夢が叶いました!

7月24日東京国際フォーラムで開催された”秋山歌謡祭LIVE SUPER FINISH!”

その会場に、公式グッズ売り場とは別に、もうひとつの物販エリアが現れました。

名前は「海賊版 GURABOU SHOP」。

風呂敷を広げ、段ボールを机代わりにし、ザルにお金を入れ、折りたたみ椅子に座るスタッフ。公式物販とは真逆の、まるで路上の怪しい露店です。運営側のスタッフが「こんな店、聞いてないけど!?」と突撃する動画まで撮影し、それが180万回再生を超えました。

「海賊版が気になりすぎる」「ザルで勘定してる(笑)」「店員までなんとなく海賊版…」

会場では、そんな声がたくさん生まれていました。今日はこの企画の裏側にある、僕がいつもグッズづくりで考えていることを書いてみます。

わざと“ 怪しく ”つくった理由

売っていたのは、公式キャラクターそのものではなく、色味をあえて濁らせてデフォルメした"海賊版風"のTシャツやキーホルダーです。「絶妙に違う」「なんか怪しい」「でも欲しい」。その違和感自体を楽しんでもらう商品として、僕らはあえてりました。

物販・物販エリアそのものをエンターテインメント化する、という僕らがずっとやりたかったチャレンジです。

僕がグッズの仕事で大切にしているのは、「売る」ことより「体験してもらう」ことです。会場でしか味わえない空気、思わず写真を撮りたくなる瞬間、SNSで誰かに話したくなる出来事。それがあるかどうかで、グッズは「モノ」から「体験」に変わります。

「製品」ではなく「商品」を届けたい

劇場やライブ会場に入って、来場者が最初に目にするのは多くの場合グッズ売店です。その場所の空気が、その日のイベント全体の期待感を左右すると言っても大袈裟ではありません。

売店のデザイン、ディスプレイ、スタッフの明るい挨拶。そのすべてが「これから始まる体験は特別なものだ」と感じてもらうための重要な要素です。だからこそ僕らは、商品そのものだけでなく、売り場の演出やスタッフが何気なく添えるひと言まで含めてつくり込みます。「この商品は出演者の方が企画発案したものなんですよ」と伝えるだけで、商品は単なるモノから、心に響くストーリーに変わります。仕様通りにつくって納品するだけの「製品」ではなく、物語や価値が加わり心を動かす「商品」を、僕らは届けたいと思っています。

今回の「海賊版ショップ」も、その延長線上にある試みでした。秋山竜次さんがつくり上げてきた、独特なユーモアに溢れる世界観。それをそのまま売り場という形に落とし込み、ファンの皆さんにその世界観に触れて喜んでもらう。それが僕らの狙いでした。ふざけているようで、実はグッズづくりに対する僕らの本気そのものです。

一緒にこの現場をつくる仲間を探しています。

こういう企画は、僕ひとりの頭の中だけでは絶対に成立しません。会場でお客様と向き合い、その場の空気を作ってくれるスタッフがいて、初めて成立するものです。

「感動を届けるコミュニケーションツールとしてのグッズ」を、これからも本気でつくり続けたい。そのために、チームの一員として関わってくれる仲間を社員として募集することにしました。

今回募集するのは、グッズ販売運営スタッフです。
全国各地で開催されるライブ会場とのやり取りや、実際に各地をまわって運営・販売をするスタッフを募集します。

エンタメが好きな人、現場の空気をつくることに面白さを感じる人、ぜひ一度お話しさせてください。ご興味のある方は、info@acecreative.co.jp、または弊社の問合せフォームからご連絡ください。

海賊版も、公式グッズも、どちらも本気でつくっています。
その本気に一緒に付き合ってくれる人を、お待ちしています。

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