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小田原城は歴史知識ゼロでも、家族みんなが楽しめる城だった。

春休みに、家族4人(夫、新小4長男、新小2次男)で小田原城へ行ってきた。

私が城へ行くのは、これが3回目(熱海城、名古屋城に続き)。
子どもは、物心ついてから初めての城。

これが、今までで一番面白かった。
皆さんにも、ぜひ共有してみたいと思う。

※各種料金を含む情報は、2026年4月現在です。

季節ごとの散歩が楽しめる

小田原城は、沢山の花が咲いている。
この年間カレンダーは8月までしか記載がないけれど、公式HPを見ると秋以降も様々な花や立派な木が鑑賞できるようだ。

公式HPより

ラッキーな事に、私達が訪れた日は桜が咲いていた。

公式HPより

正面入口の馬出門を抜けると、風情のある景色の登場。

天守閣付近の広場にも沢山の桜が咲いていた。
少し曇りがちな日ではあったけど、「お城×桜」の日本らしい風景が楽しめて心が躍った。

広場には複数の屋台、椅子とテーブルもある。
隅っこの方に、レジャーシートやテントを設置してお花見を楽しむ人もいた。
きっと近所に住まれている方にとっては、ここは公園なのだ。

映え写真が撮れる

SNS映えする写真が撮りたい人に喜ばれそうなのが、コレ。
(映えとか言うのが、ちょっと恥ずかしいですがネタで)

公式HPより

なんとこの着付け体験、500円!!

ちょっと安くないだろうか?
こういう観光地で、随分優しい値段で驚いた。

常盤木門SAMURAI館の1階へ行き、券売機で好みの衣装のチケット(現金のみ・500円)を購入して受付に出すとすぐに着付けがスタート。

私達が訪れた日は、平日の朝9時過ぎだった事もありすぐに着付けをしてもらう事ができた。

この衣装を着たまま、天守閣などの建物には入れないけれど、外であれば天守閣周辺で撮影しても良いし、門まで戻って各所で撮影してもOK。
30分間自由に歩き回れるのだ。

我が子達は、着付けを終えると真っ先に本丸にある「手裏剣道場」で遊び始めた。

手裏剣3回投げて200円。

着付け体験は5歳位の子どもから大人まで、誰でも楽しめる。
値段は誰でも一律500円。

何枚も写真を撮りながら「七五三の写真、コレで良かったかも」等と思ってしまった(笑)

実際に、ここの衣装ではないけれど、七五三のロケーションフォトを撮影している子がチラホラいた。

天守閣のシアターは必見


30分各地で写真を撮り、いよいよ天守閣(お城)へ。
ちょうど10時頃になり、敷地内にも人が一気に増えてきた。

正面左側に入場口がある

天守閣への入場チケットを求める人の行列が階段の下まで伸びていたけれど、事前にチケットを持っている人の列はそこまで長くなかった。

行かれるかたは、事前購入をおススメする。


この天守閣の1Fに、シアターがある。
シアターで上映されているのは7分の動画が2本。

お城の造りに関する動画と、小田原城を舞台にした歴史動画だった。
この歴史動画は、俳優さんが登場して「ミニ大河ドラマ」みたいな作りになっていて、無知な私は勿論、長男も飽きる事なく楽しむ事ができた。

北条氏と豊臣秀吉…と、歴史上の人物の名前や出来事も登場する動画なので、歴史を学ぶ前後の子どもを連れていくと良いかもしれない。

ちなみに、新小2の次男はここのシアターは見なかったけど、NINJA館のシアターはルートに必ず入っているので見ていた。
恐らく天守閣のシアターも「ちょっとだけ見よう」と誘ったら、最後まで見たかもしれない?

このシアターのお陰で、長男は「虎朱印」が気に入ったらしく、天守閣出口にあるスタンプを念入りに押して。

SAMURAI館の売店でも、自分用に購入していた(笑)

一体、どこに押すの?

シアターの力、おそるべし(笑)

身体を動かして遊べる

何よりも推しておきたいのはここ。

正直、我が家の様な「ゲーム以外の時間は常に動いていたい男子」は身体を動かして遊べる場所の有無が重要。

その点で、小田原城は優秀だった。

身体を動かして遊べる場所は、2019年にオープンしたNINJA館。

ここは天守閣のチケットとは別で、受付で入場料を支払う(電子マネーOK・大人500円、小中学生200円)。

「アスレチック」と呼ぶほどではないけれど、ボルタリングがあったり、NINJAのマネをして狭い足場を壁に沿って歩く場面があったり、モニターで身体の動きを観測してスクリーンに手裏剣を投げるゲームがあったり…と、「流石、新しい施設!」という感じだった。

滞在時間は約30分程度で、「ちょっと遊ぶ」のに丁度良い感じ。


この他にも、現在は休園中だけど敷地内に「こども遊園地」もある。
遊園地と言っても、乗り物2つ位しかないようだけど…(笑)


今更知りましたが、週末には「忍者のミニアクションショー」もあるそうです(笑)
これは、中々他の遊園地では見られないショー!

城めぐり良いかも

総じてとても楽しかった。
この日は曇りだったので、天守閣の展望フロアからの眺めはあまり遠くまで見渡す事ができなかったけれど、小田原の街並み、海、山…と自然豊かな景色を楽しむ事ができた。

天守閣出口付近と、SAMURAI館にはお土産屋さんがあり、子どもが喜びそうな玩具やキーホルダー、カードゲーム類など、飽きずに見る事ができた。

そして私も記念に、小田原城のしおりを購入した。
ヒノキのしおりに、キラキラ光る小田原城がプリントされていて可愛い。

両親にもお土産で購入。


日本各地にお城があり、「お城めぐり」というテーマを決めて周辺を観光するのは楽しいかもしれない。

今のところ、日本史に全く詳しくなくて、大河ドラマも一切見ないのだけど(笑)

子どもと一緒に楽しめるうちに、歴史を一緒に学んで「お城めぐりツアー」を決行してみたいと思った。

<あとがき>
私のイメージでは、「小田原城=ゾウがいる」だったのですが、いつの間にか老衰で亡くなられていなくなったみたいです。
動物や遊園地がなくなった後も、NINJA館とか忍者ショーとか、子どもが楽しめる場所を積極的に作っているあたりが、小田原城は子連れに優しいスポットだと感じました。
赤ちゃん連れでもオムツ交換ができる場所とか、ちゃんとあるみたいです。

過去に書いた、小田原城周辺のレポートはこちら。
(今見ると、テンションが高くて恥ずかしい)

今日も有難うございました。



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