埃の行方を気にしたら、二度と正社員には戻れない。
「え、もうこんなに埃が…」
月曜日。
私はリビングの棚に飾られた子供の作品に溜まった埃を見て、愕然としていた。
埃って、なんでこんなにすぐにやってくるのだろう?
毎日掃除しても全く追いつかない…。
目に付く埃
無職になってから掃除の頻度が増えた。
朝、子供達を送り出すとリビングにはモノが散らかっている。
脱いだパジャマ。
バランスボール。
輪ゴム。
トミカ。
GIGA端末 ← 「直前まで充電」のつもりが、結局忘れる事多し(笑)
私は家で過ごす時間が長いので、床に物が散らばっていると気になる。
本当は自分で片付けて欲しい所だけど、自分が不快なのでそれらの物を拾い集めてせっせと棚へ戻していく。
すると棚に埃が溜まっているのが目に付く。
「サッとモノを拾う」
「ざっくり掃除機をかける」
その程度のつもりが、埃とご対面してしまったら無視できない。
愛用しているサッサを片手にせっせと埃を拭く作業が始まる。
1箇所埃を取ると、あらゆる場所が気になってくる。
TV周辺。
本棚。
キッチンのカウンター。
ランドセル置き場。
子供が作ったマグフォーマーの作品達。
よく見ると本棚にならぶ絵本の上にも埃が…💦
無職&夏休み明け以降は、毎日~2日1回程度の掃除をしている。
それにも関わらず、埃を見ない日がない。
明らかにサッサの消費量が増えている。
子供と同時に仕事へ出かけ。
仕事帰りに子供をピックアップ。
「寝かしつけ」まで、息つく暇もなく家事。
そんな時代は、埃を目撃する暇すらなかった。
埃に気付かず、せっせと外で経済活動をする生活。
埃に敏感になり、サッサを消費する無職生活。
「これじゃ、経済的には損失ではないか?」
そんな事を感じながらも、埃を無視できない。
電化製品は敵かもしれない
埃を闘う日々の中でも、最近私が敵視している物がある。
それは電化製品だ。
特にTV、ダイソンのHOT&COOL、空気清浄機。
この3つは、リビングの中でも埃が集積するスポットである。
静電気のせいか、この3つに埃がついてなかった日はない。
この中でも私は空気清浄機が気に入らない。
これは長男が生まれた時に、夫の強い希望で購入したものだ。
私は、10万円近くする「効果が目に見えない電化製品」に全く気が進まなかった。
どんなに埃を集めるパワーが強力でも、その「集めた埃」はどうするのか?
私は、空気清浄機の掃除をしたくなかった。
すると夫は「俺が掃除する」と言った。
それにも関わらず、夫の掃除は1年に1回位しか行われない(酷い)
しかも、たまに掃除を始めると細かい所が気になるようで本体を分解してしばらく使えない様な状態にしてしまう。
だから私の中で、「空気清浄機は使わない方が良い」位に思っている。
それでも夫は冬場になるとほぼ毎日空気清浄機を稼働させる。
そして夏場は殆ど使用しないのに、相変わらずリビングに置いている。
ここ数カ月全く使用していないのに、表面は絶えず埃が溜まるので私がせっせと掃除する。
よく考えると、非常に腹立たしい話だ。
先週ふと「中はどうなっているんだろう?」と気になり、パネルを開けてみた。
すると予想通り、埃まみれ。
フィルターの表面に掃除機をかけてみたら、グレーから黒にかわった。
つまり全面的に埃が付着していたのだ。
あまりの埃っぽさに、慌ててマスクを装着。
結局埃を集めても、その機会を掃除する時に埃が舞う。
この製品の存在価値は一体どこにあるのか?
無職の目標
結局のところ、私達の生活は便利になっているようで便利じゃないのかもしれない。
掃除機だって、最終的には掃除機の中身を捨てる作業が待っている。
ダイソンのゴミをゴミ袋に吐き出すと、細かな埃が舞うので再びダイソンで吸う。
こうやって書くと、茶番でしかない。
埃の行方は結局どこなのか?
だったらいっその事、小学生時代に戻って「ほうき&ちりとり」で掃除した方が良いのではないか?
毎日ルンバを動かしても、棚の埃は掃除してくれない。
高額な空気清浄機を購入しても、空気清浄機の中は掃除が必要。
退職した会社では一時期「月1回清掃してくれるリースの空気清浄機」を導入していた。
結局それ位じゃないと、空気清浄機なんて厄介なシロモノでしかない。
だけど、「毎月掃除をしてもらう」為には勿論余計にお金が必要だ。
以前こんな記事を書いた。
結局、同じなのだ。
「埃の後始末代を稼ぐために、掃除する時間が減る」それって良い事なのか?
そんな記事が書けそうだ(笑)
無職2ヵ月目。
片付け祭りが完走していない今は、「掃除する時間ができた」という幸福感にはまだ達する事ができていない。
掃除を始めると毎日1時間近くかかるし、玄関、浴室、トイレ…とあらゆる場所を掃除しようと思ったら全然時間が足りない様な気もする。
だけどモノを減らして。
「掃除の仕組み化」が完成したら、もっとラクになるのかもしれない。
そして年末を迎えた時に「日常の掃除でOK」となれば、初めて「ペイできた」と感じられるのかもしれない。
そんなささやかな目標を抱き、今日も私はサッサと片手にパトロール。
掃除ルーティンの完成の為に、せっせと「鬼門」をチェックする。
〈あとがき〉
サッサ代が勿体ないので繰り返し使える布巾みたいな物を導入しようか?とも思いますが、結局それを水洗いする時に流し台が汚れそうな気がして踏みとどまりました。
破れたストッキングを掃除に再利用していましたが、もうストッキングも履く予定ないし…(笑)
無職の自由研究は中々終わりません。
今日も有難うございました。
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは書籍や体験に使わせて頂き、またnoteでお返しいたします!