高校生の子どもを起こすのをやめてみたら…夏休みの学び
お恥ずかしながら、うちの子どもたちはもう高校生なのに、学校がある日は私が声をかけて起こしています。
「そろそろ自分で起きられるようにならないと…」と思いながらも、遅刻されるのが嫌で、つい毎朝声をかけてきました。
この夏休み、思い切って決めました。
「よし、起こすのをやめてみよう!」
親のサポート、どこまで?
ママ友とよく話題になるのが、
「どこまでサポートするか」「困らせて学ばせるか」――要するにいつ手を離すかということ。
我が家は男女の子どもがいますが、特に息子は忘れ物が多く、低学年の頃は時間割を一緒に揃えるところから始まりました。
お弁当やプールバッグを届けに走ったことも数えきれないほど。
逆に私が気づかないところで、忘れ物に困って怒られたこともたくさんあったでしょう。
「届ける?届けない?」
何度もママ友と議論したけれど、正解は分からないまま高校生になりました。
夏休み、起こさないチャレンジ
いざ実行してみると――やっぱり起きてこない。
昼近くまで寝ている日もありました。
課題で夜更かししている日もあれば、動画を見たりして夜更かししている日もあるのでしょう。
そして昼まで寝てしまった日は、
「寝すぎたー!もう半日終わってる!」
「寝すぎると一日だるいんだよね」
と本人たちも気づいた様子。
遅く起きると夜も眠れなくなり、さらに朝起きられない…という悪循環も体感していたようです。
それでもやっぱり「休みの日くらいゆっくり眠りたい!」という誘惑には勝てず、結局のんびり過ごした夏休みになりました。
そして新学期
新学期が始まり、早起きの生活に戻った初日。
2人とも帰宅後すぐに昼寝してしまいました。
やはりリズムを取り戻すのは大変そう。
でも、これもまた経験。
親が口を酸っぱくして言うよりも、自分で失敗して気づくことが大切なのかもしれません。
この夏休みの「起こさないチャレンジ」で、ほんの少しでも学んでくれていたらいいな、と思います。
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